LIFE IS GOOD! うろうろ人生旅日記

20代はいろんな国を歩き30代はサラリーマン。40で早期退職に手を挙げた。現在訪問69か国+1。只今バンコクで生活中。

インドネシアで一番大きな湖・トバ湖着

1998年02月13日 | その他アジア日記
2月13日 (金) メダン-トバ湖サモシール (HOTEL CALOLINE)

名前を呼ぶ声で7時半起こされる。
8時ピックアップと聞いていたのでゆっくりしようと思っていたのだが7時半に迎えにきたのであった。とにかく荷物を詰め込みぼさぼさの頭のままバスに飛び乗った。1度バスのオフィスで乗り換え8時過ぎ出発。外人が私とドイツ人二人、その他が現地人。

11時の30分休憩ではたまたま近くにケンタッキーがあったので駆け込んだ。12時半パラパ到着。1時半の船でトゥクトゥクへ。以前呼んだガイドブックでホテルカロラインがいいとかかれていたのでそこを目指した。すごくいいところだった。一つ一つが独立していてインドネシア風の建物でできていた。これが2ドル足らずで泊れるなんて信じられない。すぐシャワー、さっぱりしたところで散歩。

JICAでここに派遣されている人に苦労話をいろいろしてもらいながら一緒にご飯(酢豚)を食べた。トバ湖はすこし霧がかかっていて空が白く濁り今ひとつの景色だった。久々に悪い天気だそうだ。トバ湖はかなり涼しい。パラパへ登っていくバスの中で次第に涼しくなっていくのがよく分かった。日本に国際電話。1分5700rpぐらいで他国に比べて安かった。

夜はJICAの人、学生カップルの4人で時間をつぶした。夜はやっぱり大富豪大会。4連敗でドリンクおごりのルールだったが誰も4連敗せず。午後11時過ぎレストランクローズで終了。部屋に戻りシャワー。蚊がブンブンいっているので蚊取り線香2本だき。学生カップルはペナンで私を見てたらしい。「汚らしい」かったそうである。

こっちの時間で午後10時、29歳を迎えた。どう考えてもいい年になるとしか思えない。はがき5枚一気に書いた。ベッドはやわらかく寝心地もいい。