LIFE IS GOOD! うろうろ人生旅日記

20代はいろんな国を歩き30代はサラリーマン。40で早期退職に手を挙げた。現在訪問69か国+1。只今バンコクで生活中。

タオ島でダイビング

1998年02月21日 | タイ日記
2月21日 (土) コタオ (O‘CHAI BANGALOW)

体が火照ってなかなか寝付けず4時就寝の7時半起床。
宿をすぐチェックアウト、木村さんのところへ引越しして(同じところでバンガロー代わっただけ)プラネットスクーバへ。

タイ人ガイド、日本1、イギリス1、オーストリア1、国籍不明のめちゃくちゃ太ったおっさんとその彼女の6人でまずChumpornPinnacleに潜った。書いて説明するのは難しいが今まで潜った中では1番良かった。透明度も魚群もばっちり。そのあとCAVEくぐりのあるNanyuanPinnacle。まあまあ。今日の2本は機材が古く不安だったのを除けば十分満足であった。

午後1時過ぎ戻ってきて宿に戻ろうと下書き大気の車が出てしまった後だったので歩いて戻った。後は夕方まで顔だけ水面に出して本を読んだ。今日移った宿はいい。ビーチの目の前でまだ新しく清潔で居心地がいい。夕方むこうから駆け足で日本人女性がやってきた。なんだ、なんだとみがまえると「読み終わって交換できる本ありますか?」とのこと。なんなんだこいつは!

夕食を取ってると先ほどの女とその友達の学生の男が現れ食事に同席してきた。午後10時半、電気が落ちた。ろうそくの灯りと満天の星のロマンチックな夜である。外は結構涼しいのだが蚊帳の中に入ると暑く感じた。