1/29 ソウラハ(チトワン)
朝5時半起床。さてシャワー浴びようと思ったが肝心なことをすっかり忘れていた。停電している。。一国の首都にもかかわらず毎日数時間停電。それもかなり長い時間。発電機があるところはいいがそんなところは限られている。朝5時半は当然まだ真っ暗でそんな中シャワーを浴びる気にもなれず寝癖つけたまま下に降り旅行会社スタッフのお出迎え(といっても車で来ているわけでもなくカンティ・パトのバス停まで一緒に歩いて行くだけ)を受ける。
バスはおんぼろ。満員。07:20発車。景色は美しい山々を縫うように川沿いを走りネパールサイコ~と言いたいところであるがサスペンションほとんど効いてなくダイレクトにバンピー道路が尾骶骨直撃。読もうと思って持ち込んだ本1ページも進めず。
バスは13時前到着。泊まる宿のスタッフが待っていてくれた。3キロほど離れたソウラハの宿に到着。宿は広々としてどでかい庭もあり開放的。部屋の窓からは田んぼがカ~~~~っと広がり居心地最高である。
早速ランチ。今回はご飯が全部ついているので遠慮なく食べられる。最近ネパリ味に飽き飽きしてきたところであるが今日出されたランチはほんとおいしかった。
15:50宿のスタッフ・モンガル君(男・25歳・結婚1年目・娘ニキータ5ヶ月・素朴な感じのいいヤツ)に連れられ村ブラ。すれ違う人に「ナマステ~」というとほぼ100%笑顔で「ナマステ~」と返ってくる。子供たちも愛嬌抜群。いたるところに家畜、動物(ヤギ、犬、猫、鶏、アヒル、らくだ、牛、豚、そして象!などなど)が放し飼いになっていて騒がしい。田んぼでは絵に描いたような牧歌的風景。一気にこの町が好きになる。
畦には自生したマリファナ。ただ質は悪く、いいものは山のほうに行かないと駄目らしい。
タルー族(インドから来た先住民)の村を歩いた後ラプティ川沿いの屋外カフェでコーラを飲みながら太陽が落ちるのを待つ。
ジャングルを背に悠々と流れる川を目の前に、現地人の笑い声の中太陽がオレンジ色に染まりながら一気に落ちていく。なんか滅茶苦茶いいじゃんか、ここ。幸せな気分に浸る。
標高が低いこともありチトワンはカトマンズよりもさらに暖かい。サンセットはTシャツ1枚で眺めた。太陽沈んだ後はかなり寒さを感じたけど。
宿に戻ると夜は地元軍団によるダンス披露。普段はここでやらないが今日は大きなネパリ団体が宿泊しているので呼んだとのとこ。ただ衣装が空手着みたいなもので、棒を使ったアクションの激しい(危険な動物から身を守る行為が踊りに表現されているとのこと)ダンスだったのでいったいここはどこだ、と正直思ってしまった。。
晩御飯はネパリフード。昼遅かったこともあり(もしくはあまりにおいしそうではなかったので)全くおなかすいてなくほとんど口にできず。
チトワンは初めてだけど来て良かった。すごくリラックスできる場所。噂には聞いていたけどこんな雰囲気のいいところだとは知らなかった。さすが世界遺産!
夜、一帯は霧に覆われている。
朝5時半起床。さてシャワー浴びようと思ったが肝心なことをすっかり忘れていた。停電している。。一国の首都にもかかわらず毎日数時間停電。それもかなり長い時間。発電機があるところはいいがそんなところは限られている。朝5時半は当然まだ真っ暗でそんな中シャワーを浴びる気にもなれず寝癖つけたまま下に降り旅行会社スタッフのお出迎え(といっても車で来ているわけでもなくカンティ・パトのバス停まで一緒に歩いて行くだけ)を受ける。
バスはおんぼろ。満員。07:20発車。景色は美しい山々を縫うように川沿いを走りネパールサイコ~と言いたいところであるがサスペンションほとんど効いてなくダイレクトにバンピー道路が尾骶骨直撃。読もうと思って持ち込んだ本1ページも進めず。
バスは13時前到着。泊まる宿のスタッフが待っていてくれた。3キロほど離れたソウラハの宿に到着。宿は広々としてどでかい庭もあり開放的。部屋の窓からは田んぼがカ~~~~っと広がり居心地最高である。
早速ランチ。今回はご飯が全部ついているので遠慮なく食べられる。最近ネパリ味に飽き飽きしてきたところであるが今日出されたランチはほんとおいしかった。
15:50宿のスタッフ・モンガル君(男・25歳・結婚1年目・娘ニキータ5ヶ月・素朴な感じのいいヤツ)に連れられ村ブラ。すれ違う人に「ナマステ~」というとほぼ100%笑顔で「ナマステ~」と返ってくる。子供たちも愛嬌抜群。いたるところに家畜、動物(ヤギ、犬、猫、鶏、アヒル、らくだ、牛、豚、そして象!などなど)が放し飼いになっていて騒がしい。田んぼでは絵に描いたような牧歌的風景。一気にこの町が好きになる。
畦には自生したマリファナ。ただ質は悪く、いいものは山のほうに行かないと駄目らしい。
タルー族(インドから来た先住民)の村を歩いた後ラプティ川沿いの屋外カフェでコーラを飲みながら太陽が落ちるのを待つ。
ジャングルを背に悠々と流れる川を目の前に、現地人の笑い声の中太陽がオレンジ色に染まりながら一気に落ちていく。なんか滅茶苦茶いいじゃんか、ここ。幸せな気分に浸る。
標高が低いこともありチトワンはカトマンズよりもさらに暖かい。サンセットはTシャツ1枚で眺めた。太陽沈んだ後はかなり寒さを感じたけど。
宿に戻ると夜は地元軍団によるダンス披露。普段はここでやらないが今日は大きなネパリ団体が宿泊しているので呼んだとのとこ。ただ衣装が空手着みたいなもので、棒を使ったアクションの激しい(危険な動物から身を守る行為が踊りに表現されているとのこと)ダンスだったのでいったいここはどこだ、と正直思ってしまった。。
晩御飯はネパリフード。昼遅かったこともあり(もしくはあまりにおいしそうではなかったので)全くおなかすいてなくほとんど口にできず。
チトワンは初めてだけど来て良かった。すごくリラックスできる場所。噂には聞いていたけどこんな雰囲気のいいところだとは知らなかった。さすが世界遺産!
夜、一帯は霧に覆われている。