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小学校の入学式のころ、野山では
山菜が芽吹く。
タラの芽、わらび、イタドリや山ウド等。
で、天気を確認しながらあちらこちらへ車で出かけては
毎日のようにイタドリの採取をしています。
わらびは少し早いのか目にすることがありません。
また、タラの木も見かけられなくなってきています。
タラの芽は一本の木の先にたった一つの芽しかでない。
その芽をもぎ取られると、早い時期なら再び
芽をだすとも言われているが、
時期が悪いと再生が不可能になり、
一月もしないうちに枯れ木になってしまう。
どこでも目にすることのできたタラの木は、
最近は、殆ど見かけられなくなってしまいました。
画像は、豊桃の花です。
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桃花系の花も何種類あるのかわからないほど次から次と
新しい名前が付けられて、オークションなどで取引されている。
この木もmorsonがフウランを集めだしたころの木ですが、
富貴蘭としての登録もなく
名前ほどの桃花ではありません。
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