昨日は、さぬき古典植物同好会の交換会があり、琴平の会場にでかけました。
すでに競りが始まっており、いつものように大体同じ場所に業者と思われる方々が陣取り
頻りに品定めをしながら次から次へと競り落とされていく。
今回は、フウランを入手する気はなかったので、後方でやり取りの光景を眺めていました。
小1時間ほどして錦鉢のセリに、ついつい参加、というのも年に何回か展示会の案内通知が
来るが、化粧鉢となる錦鉢の持ち合わせがなかったので展示会には出品していなかったので
やはり、一鉢は所持しておかないとと思いシンプルなすっきり系の錦鉢を二鉢ゲットしました。
来年から展示会にもデビユーしょうと思っております。
今日尾の画像は、柄落ちの富貴蘭「楊貴姫」の花です。
黄縞をながし葉姿は金広錦に類似で青軸青根と説明にありますが、柄は完全に有りません。
花は豪華に沢山咲咲きました。