富貴蘭 本タヌキの花

昨日は、牡丹の花で有名な山本町の薬王寺へ出かけた。

境内のいたるところに植えられている牡丹の開花状況が気になり

出かけましたが、まだ全体のうち３~4割程度の咲き具合でした。

地元の方に聞いてみると4月20日から牡丹祭りが始まるとのこと。

さて、画像は、富貴蘭の本タヌキの花です。



豆葉の可愛い木です。


もちろん未登録品だと思います。

なぜ、このような名前が付いたのか？

とも思います。

富貴蘭 鳳鳳殿の花

昨日は、暖かい日でした。

芝桜が満開と聞き、喫茶店ジャルダンに出かけました。
（芝桜らの画像は最下部に掲載しています。）

富貴蘭フウランも温度の変化をとらえて徐々に新芽の

活動があるよに思えますが、まだまだ、新根の動きは

確認することができません。

この時期は、しっかりと水やりが必要なようです。

さて画像の富貴蘭は、鳳鳳殿の花です。



我が棚でこの花を咲かせた後、枯死してしまい今はありません。
その後、探してはいるのですが、オークションにも見かけることはないですね。








○ジャルダンの芝桜○

富貴蘭 豊桃の花

小学校の入学式のころ、野山では

山菜が芽吹く。

タラの芽、わらび、イタドリや山ウド等。

で、天気を確認しながらあちらこちらへ車で出かけては

毎日のようにイタドリの採取をしています。

わらびは少し早いのか目にすることがありません。

また、タラの木も見かけられなくなってきています。

タラの芽は一本の木の先にたった一つの芽しかでない。

その芽をもぎ取られると、早い時期なら再び

芽をだすとも言われているが、

時期が悪いと再生が不可能になり、

一月もしないうちに枯れ木になってしまう。

どこでも目にすることのできたタラの木は、

最近は、殆ど見かけられなくなってしまいました。

画像は、豊桃の花です。





桃花系の花も何種類あるのかわからないほど次から次と


新しい名前が付けられて、オークションなどで取引されている。

この木もmorsonがフウランを集めだしたころの木ですが、

富貴蘭としての登録もなく

名前ほどの桃花ではありません。

淡路島国営明石海峡公園

思い立って昨日は、淡路にチューリップの花を見に行きました。

震源が淡路島だった大きな地震の翌日なのでどうなのかな？と

思いながら出かけましたが、心配もすることなく

また、天気も良く沢山の人出でしたがありました。

そよ吹く風の中で持参の弁当が殊の外

美味かったですよ。

今週一杯は、まだチューリップも見れるかも？

富貴蘭 火影の花

窓の外で雀のチュンチュンという

鳴き声に目覚める。さわやかな朝です。

天気もよさそうなので弁当持参で出かけようと思ってます。

さて、今日の画像は、火影の花です。





葉に白虎斑が入る。

株もとに僅かに紅も入る。


花は申し分ないほどバランスの良い距の長い

珍しい品種です。