内科で肺の検診のCTで細部の状況が、必要ということでエコー検査を受けた。
結果は、正常とはならず、耳鼻科の先生にさらに見てもらってくださいとのことで
行きつけの耳鼻科の先生に判断を仰いだ。
結果このくらいなら様子を見ながらほっておいても問題ないだろうとのことだったが、
後日、耳鼻科から封書が届き、その内容は、エコー検査結果に先生が気になる部分があるから
大きな病院を紹介したいので耳鼻科へ再度来るようにとの指示。
年末なので耳鼻科も忙しいだろうが、心配が増大するので早めに訪問して支持を仰ぎたいと思います。
さ、今日の画像は、富貴蘭「天恵覆輪」の花です。
白覆輪の立ち葉の「御城覆輪」が黄色の覆輪に変化した株です。
天冴えの斑は少し緑を含んだクリーム色を帯び葉先から黄色が強くなり極黄覆輪で完成すると
富貴蘭辞典に説明がある。
今年は花月が悪かったので花は二花のみでるが、年によってはたくさん咲くときもあります。
今朝も雨上がりの朝です。
庭のセンリョウの赤い実がひと際鮮やかに見えます。
が、よく見ると先端部分の赤い実が少なくなっているではありませんか。
どうも不在の折にヒヨドリが赤い実を啄んでいるようです。
里山から餌のない冬に、人家の庭先まで危険を顧みずに食事をしに来ているようです。
曽於うちにほとんどを食べつくすに違いない。
今日の画像は、富貴蘭「花衣」の花です。
かなりの大株になっているので少し大きめの設楽焼の観音竹用の鉢に植えて
日当たりのよい場所に置いています。
葉は黄金色に輝きを増して花衣独特の色を醸し出していると思う。
さらに根の先端は、きれいなルビー色の輝きを見せてくれます。
雨上がりの朝です。
暖かい朝です。
庭の楓の木もすっかり葉を落とし、冬支度を整えています。
隣の家との境界に植えているセンリョウの赤い実と黄色の実がこぼれ落ちそうにたわわに色鮮やかに実って
この季節に彩を添えています。
さて、今日の画像はフウランの山採り縁紅（小豆島産）の花です。
よく見ないとわからないくらいですが、弁先を紅に染めているのが微かにですが確認できます。
フウランの花はどれも同じようなものですので少しの違いが特徴としてその個体の売りになるようです。
今朝は、曇天。
どうも空模様は雨に向かうようです。
今日は８２歳の天皇様の誕生日、朝早くから陛下のテレビ番組が再々取り上げられている。
また、あれこれ問題のあった国立競技場もオリンピックに間に合わせるため、設計の一つの案が
決まり一安心の感があるが、今後どうなるやら？気になるところです。
今日の画像ですが、フウラン無名の黄花です。
洋ランとの雑種と思われます。
黄花といっても淡い黄色の花で、あまり鮮やかさはないが、
葉の色や根先の勢いは強いように思います。
年の瀬も後１０日を残すのみとなって何となく慌ただしさを感じます。
やり残したことはないか？気ばかり焦ってほとんど手付かず。
年賀状の作もようやく取りかったもののプリンターが思うように動かず苦戦しています。
やっと今日からあて名書きにかかります。
さて、今日の画像は石附御城覆輪の花です。
いくつか石付けを作りましたが、友人から貰った一番最初の石に御城覆輪を着生させたものです。
石との相性は少し悪いのか根の張り付きが弱いようにも思いますが、
毎年こうやって花を咲かせています。
石の裾周りには、忍も着生させて日本的な美しさを醸し出せているのでは？
一番のお気に入りの石付けです。
