毎日虫採りに夢中の子どもたち。バッタやてんとう虫、蝶などを追いかけ、観察しています。現在、きく組ではトノサマバッタを飼育しています。終齢幼虫という状態で2週間前ごろ捕まえました。
今日のおかえりの会が終わり、各々バスや預りへ移動を始めるとき、
クラスの子どもたちが、「先生、バッタが脱皮してる!」と、騒ぎ始めました。「なんですって!」と慌てて見に行くと、脱皮したての状態で葉っぱにぶら下がっていました。脱皮した皮もしっかりと残っており、みんな大喜び🤗トニサマバッタはひとまわり大きくなり、羽もしっかりと伸びて成虫の姿でした。毎日観察していた子どもたちだからこそ、その瞬間を見逃がさず見ることができました。
時間が経つと、白かった羽に色が付き始めました。
脱皮した皮です😄
時間が経つと、白かった羽に色が付き始めました。
脱皮した皮です😄
明日はお休み。お休み明けに、また変化した姿に気づいてくれることでしょう😌