手術から4年近くの時間が流れました。2ヶ月に1回の診察が義務付けられています。
今年は2月に先生の診察を受けて、その後は電話診療をお願いしていました。
数日前に埼玉の1番暑い日に、今回はレントゲンを撮る予定で病院へ出かけました。
いつもと違って、病院内の空いている事。久しぶりに先生とお会いしました。
数枚のレントゲン写真を見ながらの診察、少し緊張しました。
大きく変わりはなく多少の痛みは我慢?と言う事で終了です。リハビリは続けて良し、次回は電話診療で良し、
死ぬまで通うのでしょう。数年前まで自転車も良し、ウォーキングも良し行動範囲も広くて楽しかったのに、
今ではすっかり家の人、楽しみはテレビで観る映画、ベッドで聴く音楽、あとは主婦業を最小限こなします。
音楽は(ニニ・ロッソ)のトランペット曲が大好きです。
夜空のトランペット 夕焼けのトランペット さすらいのトランペット
マドンナの宝石 シューベルトのセレナーデ 河は呼んでる
ダニー・ボーイ などをCDで聴いています。
今日は少し涼しい埼玉です。身体もほっとします。
ご主人様いつもお元気でしたよね、「たまには身体を休めて」天の声かもしれませんね。
とはいうものの高齢になれば心配はつきもの、でも原因が分かるといいですね。
わが家は40代から病院のお世話になりっぱなし、階段から落ちるは、ガラス窓に頭突っ込むは屋根から落ちるは、生きた心地がしなかった。誰が守るのか助けられて・・・そんなことも有りました。つい思い出してしまいました。ごめんなさい。
側にいるものが元気でいないと困るからあなたも気をつけながら頑張って下さい。
涼しくて良かったかな?
コロナ禍だし 家の人結構ですよ。
主人がちょうどオリンピックが始まるころ、体調がおかしいというので、大きな病院で検査を受けることになりました。血液検査でリンパ腫では?ということで若い先生は骨髄の検査とかを進めたらしいのですが、痛いのが嫌いで注射もようやくということで、血液内科でステロイド系を飲みながら様子を見ようということになりました。初めのころは話題ができたとばかりに、友人等にしゃべりまくっていましたが、昨日あたりから妙にふさぎ込んでいます。年齢から言って、急にどうということはないのでしょうけれど、私としてはあれこれ考えてしまいます。
人間のたどり着く道ですから、穏やかにと私自信を励ましているところです。雨続きで余計にきがふさぎます。・・・・・