数年前から「断捨離」を始めて押し入れの中もさっぱりとしてきた。
とは言っても息子たちの荷物がまだまだ残っていて、捨てる事が出来ず困っている。
写真の整理は早くから始めたので大方済ませてしまった。
写真と言うのは「1枚の紙切れ」と違い生きてきた証なので処分するのは難しかった。
一枚一枚の写真の忘れかけた記憶を、時間をかけて思い出し、うるっとしたりにんまりしたりそれは楽しい作業だった。
息子達には、それぞれに振り分けてきちんと整理して手渡してある。
最近の私は写真に写らない様心がけている。撮る側にまわります。
この写真は大事な写真で、私の手によって処分できません。
我が家の長男と友人の長男との写真。
二人とも2歳前後で可愛い盛り、親も若かった。
二人は50歳を迎えている。大人になってからのお付き合いはないが会わせてみたい気がする。
いつ見ても心が癒されている。
とは言っても息子たちの荷物がまだまだ残っていて、捨てる事が出来ず困っている。
写真の整理は早くから始めたので大方済ませてしまった。
写真と言うのは「1枚の紙切れ」と違い生きてきた証なので処分するのは難しかった。
一枚一枚の写真の忘れかけた記憶を、時間をかけて思い出し、うるっとしたりにんまりしたりそれは楽しい作業だった。
息子達には、それぞれに振り分けてきちんと整理して手渡してある。
最近の私は写真に写らない様心がけている。撮る側にまわります。
この写真は大事な写真で、私の手によって処分できません。
我が家の長男と友人の長男との写真。
二人とも2歳前後で可愛い盛り、親も若かった。
二人は50歳を迎えている。大人になってからのお付き合いはないが会わせてみたい気がする。
いつ見ても心が癒されている。
昨日テレビを見ていて「子供が風船にメッセージを附けて大空に飛ばす」シーンを見ていました。
そして、遠い昔を思い出したのです。
二男が小学生の高学年だったと記憶していますが、定かではありません。
小学校の校庭から先生の指導で風船を飛ばしたのです。
住所、氏名、電話番号を記した紙を附けて「二男はどんな気持ちで糸を手から放したのでしょう」。
その後、忘れかけていた頃に見知らぬ人から電話がかかってきました。
茨城県の男性からでした「風船が畑にたどり着いたよ」と知らせて下さいました。
どうやら埼玉県から茨城県の、ある農家の畑に舞い降りたようです。
農家のご主人は二男に言いました。
「そんなに遠くはないので、一度遊びにいらっしゃい」「お野菜が沢山有りますよ」と
二男は何度か手紙を出していたようです。
いつの間にか交信も途絶えて、大空を飛んで行った風船の思い出は終わりました。
当時は個人情報もゆるやかで、子供たちにもいい思い出が作れる、良き環境にあったのですね。
高校2年生の孫娘が描いた写真模写の絵です。
「駅前の展示会に展示されました、オール鉛筆書きです」と
息子の利用しているサイトから見つけました、そして写真を拝借しました。
孫娘は中学生の頃は母親と共に「スマップの木村拓哉」のファンでした。
最近は「福山雅治」のコンサートに母親と出かけているようです。
それで福山雅治を模写したのでしょう。
今日、私は施設からの呼び出しがかかり「ケアプランの説明」に出掛けました。
その折、孫娘の絵の写真を持参して夫に見せました。
涙がポトリと落ちてしまいました。
夫も絵を描くことが好きで子供が幼いころ長男、二男を連れてよくスケッチに行きました。
私を除いて夫をはじめ息子たちも絵は上手に描けるように育ちました。
夫も孫娘の絵を見て感極まったのでしょう。
昨年から手元に1枚だけある「ヒカリ展」のチケットを使うために友人のK君を誘った。
K君は「障害者手帳」を持っているので入場料は無料、付添人1人も無料とのこと。
結局二人とも無料で入館出来た。チケットは1枚無駄になった。
誰かに上げればよかったのに、思いつかなかった。
「ヒカリ展は『宇宙と光』『地球と光』『人と光』」をキーワードに、美しい光の世界を紹介する展覧会です。宇宙から地球に降り注ぐ光は、地球の磁気圏や大気圏を通り私たち人類が生活する地上を照らしています。本展では、目に見える光(可視光)だけでなく、電波や赤外線、紫外線、X線なども含めた広い「光」を集め、その魅力や不思議に迫ります。
「光る花」世界初公開! 和名すみれ
新しいシルクの美 まゆだま
K君の誕生日が近いので精養軒でランチをご馳走する、アルコール抜きである。
帰り道、六義園に立ち寄る。都立文化遺産庭園なのでこちらも無料にて入庭出来た
申し訳ない気持ちになる。
吹上茶屋にてお抹茶を頂く、なんだかほっとする気分になる
上野へ出かけたのは8ケ月ぶりだった。だんだん足が遠のいている。
K君は「障害者手帳」を持っているので入場料は無料、付添人1人も無料とのこと。
結局二人とも無料で入館出来た。チケットは1枚無駄になった。
誰かに上げればよかったのに、思いつかなかった。
「ヒカリ展は『宇宙と光』『地球と光』『人と光』」をキーワードに、美しい光の世界を紹介する展覧会です。宇宙から地球に降り注ぐ光は、地球の磁気圏や大気圏を通り私たち人類が生活する地上を照らしています。本展では、目に見える光(可視光)だけでなく、電波や赤外線、紫外線、X線なども含めた広い「光」を集め、その魅力や不思議に迫ります。
「光る花」世界初公開! 和名すみれ
新しいシルクの美 まゆだま
K君の誕生日が近いので精養軒でランチをご馳走する、アルコール抜きである。
帰り道、六義園に立ち寄る。都立文化遺産庭園なのでこちらも無料にて入庭出来た
申し訳ない気持ちになる。
吹上茶屋にてお抹茶を頂く、なんだかほっとする気分になる
上野へ出かけたのは8ケ月ぶりだった。だんだん足が遠のいている。