ある落語家さんのブログから面白そうなので、少し拝借しました。タイトルにある本も出ているようです。
人体の不思議について
孤食の人は必要以上に甘いものを食べたがる。
霜降りステーキや鮪のトロを食べた時の脳は、まるでマッサージをされているような快感を感じている。
怒りを感じた時は左手を強く握りしめると、感情をある程度制御できる。
首が前へ傾いている人は、抑うつ度が高く、自己肯定感や協調性が低くなる。
ローズマリーとレモンを午前中に・ラベンダーとオレンジを夜に・1か月嗅いでもらった結果、認知症の改善がみられた。
人間が本当に笑っている時は眼輪筋によって、目元が頬骨筋によって口元の両方が収縮するが、愛想笑いの場合は口元の収縮しか起こらない。
悲しい時には笑顔を作らない方がよい。なぜなら・落ち込んでいる時の笑顔は惨めな気分と結びつき、自分が今幸せでない事を再認識してしまうから。
おまけ 我慢したオナラの行方
オナラが出そう、でも今は出来ないっ !
と、我慢しているうちに、あれ?なくなった!
では、そのオナラは一体どこに・・・
我慢してなくなったオナラは、腸の中で溜まり、やがて腸内の粘膜から血液へと流れて行きます
そして、血液を巡ったオナラが最終的に行きつく先は、なんと、呼吸、または尿に混じって体外
へと排出されるのです。まさか、我慢したオナラが口から出るなんて。