とうとう平成最後の日を迎えました。朝から冷たい雨が降ったりやんだり、そんな中天皇陛下の”退位の儀式”が行われました。
私と年齢も近く天皇皇后両陛下の「じっと立っている」お姿を拝見して「さぞやお疲れに」と心が痛む思いでした。
”退位の儀式”が終わったとはいえ、お住まいの引っ越しもこれからでまだまだお疲れになる事でしょう。
これからの「上皇」「上皇后」になられても仲睦まじくお健やかにお過ごし頂きたいです。
私個人の平成は、決して楽な生活ではなく介護に追われながらもウォーキングで足を鍛えました。
それなのに狭窄症という痛みの強い足腰となりいまだに病院と縁が切れません。
残り少ない寿命をぼつぼつと歩いて行かねばなりません。来る令和の日々が穏やかで有ってほしいと願います。