菜の花日記

小さい喜びがあれば幸せ

早寝・早起き

2022年11月23日 | 日記

早寝と言ってもテレビを観終わって22時で、すぐに寝たらしく4時間ぐらい寝てそのあと寝られなくなり悪い癖でラジオを聴いていました。3時頃、昭和の人気歌手「津村謙さん」の歌を聴いていてどの歌も聴いたことが有り、歌える曲も有った懐かしい昭和の思い出でした。

野草研究家「ハーブ王子(山下智道)さん」のインタビューを聞いて、まだ30代という若さで野草に関してはベテラン、聞いたところ「ねこじゃらし(エノコログサ)」はイネ科で、実は食べられるそうです。ケーキのトッピングなどに使われるとか、今の時期枯れているので草むらから手折って来ましょう。

わが家の地域には、農家が多くどこの家にも柿の木が有り葉は落ちているのに実はたわわに付いていて甘柿なのか渋柿なのか分かりません。柿の産地奈良県の「御所柿」は由緒ある高価な柿で、皮の色は濃い目のオレンジ色、糖度17~20もあるそうです。1回食べてみたいものです。

朝5時頃、まだ布団の中でモゾモゾとして出られません。ラジオから「しの笛の演奏家(鯉沼廣行)さん」の浜辺の歌が聴こえて来たのです。もうびっくりです。5年前に手術で入院していた時にベットで聞いた浜辺の歌、当時はなぜか涙が出てしまいました、同じ曲でした。子供の頃からいつも口ずさんでいた歌、好きな歌でも悲しくなる歌でもあるのです。

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暗い日曜日

2022年11月20日 | 日記

昨日5回目のコロナワクチンを接種した。ほとんど悪い症状はなく接種あとが少し痛い位で済み安堵した。身体がワクチン慣れしたのだろうか?今回は(コミナティRTU)と記してある。明日はインフルエンザの予定。

今朝ラジオ(マイあさラジオ)から地方の声で「外が異様に暗いです」と話された。そう、今日は日曜日、暗い日曜日だわと思いついた。朝の6時はどんよりとして今にも雨が降り出しそうな空模様、8時にはポツポツ降り出した。

そういえばかなり昔、暗い日曜日(ハンガリー語でサマリー)の歌が発売されて自殺者が大勢出たり、映画も作られたのを思い出した。YouTubeで歌を聴いてみたが確かに暗い感じはする。それでも命を捨てる気にはならないがどうだろう。

子どもの詩 「かあちゃんのいないよる いっちゃんはいちにちでないた ぼくは

       五にちへいきだよ」

私が子供の頃、親の都合でいつも一人にさせられた。私が子育てをするようになってからは夜の外出は絶対にしなかった。子供が可愛かったから。

外は雨もやみ少し明るくなってきた、しかし気温は低く寒そう。

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昨日・今日・明日

2022年11月18日 | 日記

昨日はリハビリの日、短いドライブが楽しみ。国道407沿いが越してきた頃は田畑が多く、静かな雰囲気だった。現在は国道を挟んで一流の飲食店がずらり並んでいる。我が家の周りも住宅がびっしり建ち並んでいる。リハビリで運動するとお腹が減る。何食べても美味しいと感じる、しかしこの頃はお腹の調子が良くない、気をつけてはいるのだがどうしたものか?

今日も朝はパン食、昨夜の残り物肉じゃがとヨーグルトを食べた、お腹にダメージを与えた。お昼は息子が焼きうどんを作ってくれた、美味しかった。親分(猫)も食欲が有り何度も餌を要求してくる。元気だからいいけど猫もコロナに感染するらしい気をつけないといけないのかな~と思う。わが市内の小学2年生が「全国作文コンクール」で最優秀3作品に入選した。子供の頃から文章を書くことが好きな人になって欲しいと思う。大人になって必ず役にたつでしょう。

明日は、5回目のコロナワクチンの接種です。気が進まないが最後にしたいとも思い、午後保険センターに行きます。この数日朝は気温10度、だんだん布団から離れにくく、あと5分が続く。風邪をひくことがないので有り難いと感謝です。

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つれづれに

2022年11月15日 | 日記

つれづれにとは「することがなく退屈する」とある。することは一杯あるが、屈めない、背伸びが出来ない、重い物が持てない、力仕事が出来ない。これでは出来ることを探すのが大変である。そこで自分で嫌いと思うことはやることにしよう。

まず床に物が置いてあるのが嫌い。古い建物故物入れが少ない、物を減らす事を心がけている。ところが息子は道具類が好きときている。いろいろと便利な道具、私の不自由な身体を思いやり玄関の階段の高さをレンガなどで調節をしたり、非常時のベルなどどこにいても鳴らせるようにしてある。非常袋には羊羹まで入っている。私の仕事は扇風機の掃除が残っている、なぜか気が乗らなくて部屋の隅に追いやって有る。何か言われそうだ。

数日前、リハビリ仲間がご主人の運転で来てくれた。リンゴが届いた、名のある上品なリンゴだそうだ。確かに美味しいリンゴだった。聞くところによると「整形の手術の再手術が有るが、難しい内科の病気があり悩みが尽きないと言われていた」お互いに年寄り、元気なご主人がいても辛いのは本人だから。

目の前のガラス戸が汚れている、11月も半分過ぎて気持ちはあせるけどどうしたものか、風まかせで行こう。

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言葉の喜怒哀楽

2022年11月12日 | 日記

普段親子での会話、ご近所さんとの会話、宅配さん、色々な所で言葉を交わす。上品な言葉使い、親しくなると乱暴な言葉使い、本当に様々です。私が一番嫌いなのは顔が合って、目と目があったのに視線を外してしまうご近所の人です。気分悪いです。今日は、それとも会釈ぐらいしてよって思います。

旅先でこんなことが有りました。「奥さん、お帽子がお似合いですね」と声を掛けられました。一瞬びっくりしました、次の瞬間とても嬉しかったのです。知らない人に声を掛けるのは勇気が要ります、その人の人柄が短い言葉の中に溢れていて「素敵だな~」と嬉しさ100倍です。

お酒の飲めない私は、お酒を飲む場所の相手が苦手です。過去にはっきりと「楽しくない相手」と言わんばかりの言葉を投げられました。思っても口にしないのが大人の思いやり、そう思うのは私の勝手な言い分なのかも。

いろいろ人のせいにしてしまう事が有るが、最近は人との出会いが少ない分トラブルも少ない。それでも「口は災いの元」言葉は言霊、いい年寄りが人様に後ろ指をさされないように気をつけましょう。

やっと咲いたさざんかです

    

    

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