菜の花日記

小さい喜びがあれば幸せ

里山歩き

2014年04月26日 | 日記
昨日つつじの「五大尊」から里山の上を目指して歩いてきた。
女性八人でリュックにお弁当を詰めて花の香りに包まれながら楽しんだ。
お昼のお弁当も各自の家庭の味を持ち寄って、賑やかな宴となった。

          

          

          

お腹がいっぱいになり腹ごなしに山を少し登っていく事になった。
途中に見事な八重桜の木に花がびっしり咲いていた。

          

水辺には、すかんぽや十二単も見かけた。山は珍しい植物に出会えるので止められないでいる。

          

          


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喜寿(77歳)のお祝い

2014年04月23日 | 日記
昨日4月22日は連れ合いの77歳の誕生日でした。
私が施設に到着した時は、同じフロアーの利用者さんと職員さんからお祝いの品を受け取っていました。もう長いこと施設でのお祝いが慣例となっていました。
お祝いの日と言っても、歩くことも、食べることも出来ない本人はどんなにか残念に思っているでしょう。

3月に届けたアナログテレビが綺麗に映らなくなりました。
丁度、誕生日に向けて新しいテレビを電気屋に頼みました。
23型の見やすいテレビが届いて連れ合いも喜んでくれました。
前回、車で協力して下さった友人に感謝です。

          


施設入口に咲くチューリップ

          
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焼き鳥と生活レベル

2014年04月20日 | 日記
我が家から一番近いスーパー入口に、焼き鳥の出店が有ります。
店の主人は話好きで、買わない人でもチャンスが有れば話しかけてきます。
運悪くつかまってしまいました。
「どう、売れますか?」と聞いたところ、こんな話を聞かされました。

「ここは東武東上沿線で地価が安いから、建売住宅も安く低収入でも買うことが出来る、
 そして生活レベルも低いから焼き鳥の売れ行きは悪い」それに比べて
「西武線方面は地価も高く、建売住宅も高いから高収入の人が多く住んでいる」
 なので焼き鳥の売り上げにも違いが有るそうだ。

分かったような、分からない話を聞いていて我が家は貧乏なのだ「焼き鳥は買わないぞ」・・・
そう言えば、先週西武線を利用して東大和駅までコンサートに出かけた。
その時一緒に電車に乗ったご夫婦が「西武線のホームは広~い」と感心していた。
言われてみて、確かにホームがゆったりしているように思えた。

東武鉄道より、西武鉄道の方がお金持ちなの?
まぁどちらでもいいのだが、事故のない走行をお願いしたいものだ。
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雨の日は!

2014年04月18日 | 日記
「春雨がしとしとと草木を濡らす」そんな形容がぴったりな
今降る雨は「春時雨」でしょうか。
庭のつつじも瑞々しく、色鮮やかに元気一杯です。

昨日の夕方「筍」を買って来ました。
忙しかったので遅れを取り、八百屋さんの筍は乾いていました。
それでも香りが有ったので我慢することにして・・・518円でした。
昨日のうちに湯がいて、そのまま冷まして置きました。

今朝から筍ごはんを炊いて、筍と鶏肉を炊き合わせ、柔らかい部分はお吸い物にして。
ついでに新じゃがを肉じゃがに炊いて、白菜を梅酢で箸休めにして、今日のお料理終わりです。

最近「食品添加物」の本を読んでから「自分の食べるものは自分で作る」前にも増して
出来合いのお惣菜は買わなくなりました。今更とは思いますけど健康には代えられません。
お蔭で食品を見る目が厳しくなりました。

            

            
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花子とアンと母とハナ

2014年04月16日 | 日記
NHKの朝ドラで「花子とアン」が始まって半月が過ぎました。

主人公の花子は家族はじめ周りから「ハナ」と呼ばれて、なぜか嫌がっています。

呼ばれるたびに「ハナコ」と呼んでくれと、頼むのでした。

そんなドラマを観ながら母親を思い出しては笑ってしまうのでした。

   母親の名前は「ハナ」と言いました。
   母は自分の名前が「ハナ」であることを嫌っていました。
   なぜ嫌いなのか私は聞いたことが有りませんでした。
   施設にお世話になってた折、職員さんがハナさんと呼ぶと
   苗字を呼んで・・・とご機嫌が悪かったそうです。
   私が面会に行くと職員さんが「またハナさんと呼んで怒られた」と嘆いていました。
   
大正生まれの凛とした人でした。そんな母も自分の名前だけには煩い人でした。

生前戒名を頂くときに「花ではなく華」の文字を使いました。

その母もこの夏には3回忌を迎えます。

人の記憶には、時を過ぎていくと「いい思い出だけが」残されていくのです。

残された家族にも幸せと思えることがどんなに救われることか・・・

子供のころ住んでいた家の庭に「花海棠」の木が植わっていました。
母はその花が好きでした。

          
          ネットからお借りしました。
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