リハビリに参加して3か月が過ぎ、何でもそうだけれど、慣れるまでは会話も少なく楽しいとは思えない。最近になっておしゃべりもするようになり、運動もこなせてやれやれである。
昨日は嬉しい出会いが有った。20歳まで住んでいた東京世田谷の池尻に、住んでいた人が利用者さんの中にいたのである。もう嬉しくて話が弾んでしまった。10歳の歳の差が有るので全てが解るわけではないが、渋谷、三軒茶屋などの話は思い出しても楽しいひと時だった。老いて埼玉の小さな町で、しかも不自由な身体になって出会うとは不思議な事は有るものです。
相変わらず深夜のラジオは聴いています。真夜中に聞く「都はるみさん」の歌の特集は、物悲しくて涙が出てしまいます。25日は夫の8回目の命日、29日は母の月命日、長い介護の生活から解放されて、今度は我が身の番。まだ迎えは来ないような気がしている、どうだろう?葬儀の事が気にはなりながら、今日も生きている。
今朝は朝一番に病院で最後のマッサージを受けてきました。最後のというのは、紹介状をもっていったその病院は、内科とリハビリ科を持っていて、必ずリハビリを受けさせるのだそうで、診断はパーキンソン病だというのです。パーキンソンって震えが着たり、足が動かなくなってしまう病気でしょ?
私は絶対違うと思いながら、一度受けてみたリハビリのマッサージが30分たっぷりマッサージで料金が280円。つい気持ちが良くて週一で2か月通ってしまいました。来週は先生との面談で薬が又たっぷり出る ということで今日が最後にしました(薬は一粒も飲んでいません)
安いし気持ちがいいんだけど、パーキンソンでないのを知って居ながら通うのは、一生懸命にやってくれる若い理学療法士さんを裏切るような気がするので。
帰りの買い物で菜の花を。春らしく辛し和えにしようかな。
私もリハビリ施設でマッサージが有ります、気持ちがいいですよね、若いイケメンさんなのよ(((´∀`*))。
前の施設にパーキンソンの70代くらいの人が一緒でした。明るくてしっかりした人でした。ただ、10時頃になると薬を服用していました。歩く時最初の一歩が出にくかったようです。
病気って医者にもわからない部分って有るからね。薬は成分を調べておくといいわよ。
息子がお昼にスシローの寿司を買ってきたので頑張って食べました。
この頃食べ物がついていけません、歳ですね。まだまだ寒い埼玉です。