菜の花日記

小さい喜びがあれば幸せ

主夫が来てくれた!

2016年08月15日 | 日記
昨日、長男が藤沢から帰省した。朝9時には家に着いていた。

それぞれが忙しい家族構成となり埼玉へ来ることも少なくなった。

私の思わぬ病気に予定が狂いやむおえず長男、二男と私の三人でお墓参りを済ませた。ほっとした。
帰りに大型スーパーに寄り食材を購入、昼、夜の調理を兄弟二人で奮闘していた。

時には口を挟みそうになるが全てをお任せである。しかし考えた。このまま動けなくなれば介護人生が始まるのだ。年齢に不足はないのだから・・・
せめてそうならないように気をつけて、恥しくない日常を過ごしましょう。

お寺さんでは車いすを貸していただき、スーパーでは用意されてある車いすを利用した。

乗ることに慣れていないせいか多少のめまい感を感じた。

長男が「洗濯は、掃除は」とやるきまんまんのお助けマンである。

いくらお盆休み中とはいえ自分の家に帰れば「予備校生の孫娘と、高2のサッカー孫息子」の食生活と嫁さんの手伝いもバッチリやっている。

夫の葬儀以来顔を合わせたが51歳になった息子に、少しだが老けたかな、なんて思った。

最近は好きなお酒も止めているらしい。元気でいてほしいと心から思うのでした。
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2 コメント

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痛みは癒えず (菜の花)
2016-08-16 17:34:24
静ティーさん こんにちは。
痛みが積み重なったように思います。
この痛みを忘れまいと思います。
今日やっと医者が紹介状を書いてくれました。
明日、埼玉医大のペイン科(川越)に行って来ます。
1度痛みを止めてもらわないと人間廃業になりそうです。
上手くいくことを願っています。

痛みのない身体で親子の再会を楽しみたかったのですけどね。
今どきの男は大概の事は出来ますね。安心です。

私もボチボチと歩いて行きます。いつも心配かけて申し訳ありません。
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幸せです (静ティー)
2016-08-16 08:54:39
その後お加減いかがですか。
息子さんだけに囲まれて、お墓参りやお買い物、食事も掃除も皆おまかせで よかったですね
息子が家族と一緒に帰省する時って、孫やお嫁ちゃんが中心になるから、息子と話をするのってないですよね。

菜の花さんの体の状態が、今回の幸せを運んでくれたのでしょう。自分でなんでもできるのが一番ですけれど、こんなほっこりとした幸せもあっていいですね。
優しい息子さんたちです

50歳を過ぎた息子たち。髪に白髪もすこしまじったりして・・・仕事に家庭にもうひと頑張りしてほしいです。

菜の花さん 焦らずに治療してくださいね
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