今そこにある鉄路

故郷のローカル線はなくなりました。寂しいです。近くの鉄道がいつまでもありますように。

阪急神戸線 ラッピング列車

2019-01-05 19:58:06 | 阪急電車
阪急電車が、中村佑介さんのイラストを用いたラッピング列車を運行中!
神戸線沿線の観光スポットを紹介しています。

これは神戸線の列車です。
他に宝塚線、京都線のラッピング列車もあるようですが、まだ会えていません。
                     (2018.12.30 撮影)




阪急神戸三宮駅ホームの列車、梅田行先頭部です。



先頭部、梅田側のヘッドマークです。



梅田側の先頭車両から始まります。
「暁の神戸」- 風見鶏の館の鶏が羽ばたく様子ですね。



「午刻の神戸」 - 神戸ポートタワーや神戸海洋博物館などが描かれています。



中間車両にも愛称をラッピング。



新開地側は「宵の神戸」- 六甲山の六甲枝垂れなどが描かれています。



「宵の神戸」一番端になります。



新開地側先頭部です。



新開地側のヘッドマークです。





阪急電車のヘッドマーク(高速線50周年とEXPO2025) 

2018-06-10 23:04:50 | 阪急電車
阪急電車の神戸三宮駅ホームで見た電車にヘッドマークが掲げられていました。
このホームから、JRの三ノ宮駅のホームもよく見えます。
                    (2018.5.27 撮影)




JR三ノ宮駅ホームに「スーパーはくと」が停車しています。(後部)
倉吉・鳥取~京都を結ぶ特急で、京都に向かっていくところです。




梅田から入ってきた電車のヘッドマークは「神戸高速線開通50周年」です。
神鉄・山陽・阪神・阪急電車に同じヘッドマークが掲げられています。




しばらく待っていたら、「OSAKA-KANSAI/JAPAN EXPO 2025」のヘッドマークを付けた電車が入ってきました。




ヘッドマークです。




電車側面のステッカーです。




梅田行の電車が出ていきます。




これは神戸市役所の壁の横断幕です。

2025年開催予定の万国博覧会(万博)を再び大阪府に招致する運動をしています。
1970年からもう半世紀なんですね。
兵庫も関西、応援しましょう。