公民・歴史教科書問題を中心に教育問題を考えていくブログ

恐るべき公民教育の問題を中心に扱っています。かなりの割合で小山常実氏のブログ(特に教科書資料)や著書を参考にしています。

日本人よ!目覚めよ!世界最古の国がここで滅んでもいいのか!!!!第1編【日本民族の危機】

2022-10-17 00:22:16 | 歴史・伝統

●世界最古の国が滅ぶ

現在、我が国は、建国以来最大の危機に直面しています。第3次世界大戦の勃発がいよいよ現実のものになり、このままでは日本は亡国までまっしぐらの最中で真実を伝えても「右翼」と罵詈雑言を浴びせられ、国民の国防意識は全く向上しないという危機的状況です。

その中で、改革も進まず、まさに日本は亡国の道を歩んでいます。

●原因

日本がここまで亡国の道をたどるようになってしまったのは、GHQの民主化政策と称する占領政策の一貫として、ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム(日本語では戦争犯罪宣伝教育計画と呼ばれている。WGIPとも)によって、日本古来の神話や神武天皇の建国が教えられなくなり、まるで日本が悪い国であったかのように教育していることです。(これを「自虐史観」と言います。自虐史観について誤解されている方がいるので説明しますが、自虐史観は事実の誇張によって日本は悪いことをしたと思い込ませるための歴史観ではありません。によって日本は悪いことをしたと思い込ませるための歴史観です。なので「負の歴史を直視すべき」だなどという考えは通用しません負の歴史ではありません「嘘」です。嘘の歴史です。

南京事件、慰安婦問題、全て嘘です。南京事件は、当時人口が20万人であったため30万人説はあり得ず、さらに虐殺後に新聞記者が来ていたときも虐殺の後などはなく、たくさんの人が住んでいたということが証明されています。さらに、慰安婦問題でも、強制連行を示すような資料は一切発見されておらず、逆に朝鮮人が経営する売春所で強制的に契約させられた資料が見つかるなど、日本軍の関与は完全に否定されています。(「証言」を盾に反論する人がいますが、「証言」は、嘘を付くことが可能であるため、証拠の裏付けがない限り、証拠能力を有しません。)

このような自虐史観によって、日本人は本来もつべき心の拠り所を失い、自壊の道をたどり、やがて自滅する者、共産主義思想を心の拠り所として反日活動を行う者の二種類に分けられるようになりました。そしてこれを回避した者も、多くは経済的な豊かさに心の拠り所を求め、汚職が進んでいます。

自虐史観の問題を克服しなければ、日本は滅亡してしまいます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする