日本は、安全保障の面で、非常に重大な問題を抱えていることは周知の事実です。憲法改正などが叫ばれるなか、現行憲法であろうと、最大限に国民の命を守るためには、国民の国防意識向上が必要です。そのために最も効果的なのが、核シェルターです。
引用元 https://hr-party.jp/special/self-defence/shelter/
ところが日本の核シェルター普及率は、0.02%で、諸外国と比較して極端に少ないです。これは、現行憲法内でも一切の制限なく導入できるものです。核シェルターの普及を怠ってきたのは、政府の責任であると同時に、そのような政府を選択した国民の怠慢だと思います。
特に今は、ウクライナ戦争が発生しており、第三次世界対戦となれば、日本も巻き込まれることになります。その時、丸腰であれば、日本国民には甚大な被害がもたらされます。もともと戦後の日本には、非軍事的防衛力(避難施設などの受け身の防衛)と軍事的防衛力(いわゆる先制攻撃などの攻撃されないようにしたり攻撃に反撃する力)が両方ともなく、北朝鮮の問題などが表面化し、軍事的防衛力の強化・整備は多少進みました。(まだ不十分です。)しかし、非軍事的防衛力は一切整備されず、軍事的防衛力をいくら整備しても国民の不安は消えることはありません。軍事的防衛力だけでは国を守ることはできません。非軍事的防衛力の完成も急ぐべきです。無論、軍事的防衛力を否定する訳ではありません。この記事を見た方は首相官邸などに核シェルターの早期普及を図るよう求めてほしいです。国民が一眼となって、普及させていけば、消極的防衛能力は、ひとまず完成します。読者の皆様には、ぜひご協力していただくようお願いを申し上げます。
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https://www.mod.go.jp/j/form/goikenbako.html
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