kokoの日記

日々感じたことを書いていきたい

卒業式シーズン

2007-03-03 00:44:30 | 雑記

掲示板のお友達、にこりんが卒業式 卒業 に出なかったお話を書いていました。

読んでいるうちに子供の頃を思い出しました。

私の父は私が小3の頃に亡くなりました

そのため兄弟はバラバラになり母は辛かったと思います

私だけが母と暮らしたのですが

母は朝から晩まで働いていました

近くに伯母がいましたので学校から帰ると伯母の家で過ごし夜、母と供に家に帰るという生活でした

もちろん学校の授業参観 先生 には来れません

それでも仕事が休みのときに学校へ来て担任と話しをし授業の様子も廊下から覗いていったのです カンニング 

だから授業参観に来れない事情も分かっていたし母の愛情も充分に感じていました

幸せだったと思います 笑顔 

わりに私が鈍感な事もあって寂しさとか辛さとか感じませんでした

母もそこは気を使っていたのでしょうね

そんな風に育てられたにもかかわらず

反抗期はあります

成人式に訪問着を揃えてくれたのに着なかったのです

スーツで出席した私をどんな思いで見ていたのでしょうね

只、朝早くから美容院へ行って着付けやら髪結いやらが面倒だっただけなんですけど・・・・・・

今にして思えば着てあげればよかったなと思います ゆるして(ミッキー) 

母には感謝しています お母さんありがとう! 

我が子の入学式 記念撮影 、卒業式 卒業式 は来るなと言われてもいきました

毎月ある授業参観ももちろん行きました 先生 

いける状態でしたからね

行かれる事が幸せだと思っています 幸せ