感動は命の肥し

曇りなき眼で、物事を見つめるなら必ずや真実を見極めることができる。覚醒の時を生きた記録として。

売電と嘉間良は操り人形

2021-06-10 | 2021年アメリカ政治

そうなのだと感じている。

嘉間良ハリスが国境対策の事についてニュース司会者から質問された時に、見せた反応、態度の不自然さ。

心がそこにない、自分で考えてない、踊らされているのではないか、という不自然さがある。

深刻な質問に、手ぶり身振りで微笑みながら答える事は、正気ならできない。

彼女自身はこの現実に向き合っていない、誰かの指示によって動いている、のではないか、と言う私の中にあった形になりきれない漠然とした思いが、

その感覚が明確になったのは、今日の張楊さんの動画を見てだ。

ペンスが完全にアウト?【第193回】

 

youtube#video

 

彼らは、操り人形だ、間違いない。

 

さて、最近ちょっと気になる事がある。

ユーチューブに上がる広告だ。

私が見るのはほぼ日本人保守派ユーチューバーのチャンネルとアメリカの保守系ネットワークがあげる動画。

そのチャンネルに入って、動画が始まる前に上がる短い広告が最近怪しい。

あれッと、思うようなのがあがるんだ。

民主党の選挙法改正に関する広告、チャックシューマーが語り掛けるリベラル側の広告、ソーラーパネル設置ただでするよと言う広告がそれなのだ。

何で、こんなのと思ったんだけど、いや、だからこそ、この広告があがるんだなと。

右翼思想の人間を取り込みたいということだ。いろんなところに敵は触手を伸ばしてくる、それの上を行く知恵を使って、保守の側よ頑張ろう。

 

HULUやアマゾンの配信サービス、ネットフリックスに上がる広告も、気を付けないといけない。

保守の、極右に近い考えを持つと自分でも思っている私には、違和感を感じる広告が多い。

何が、と聞かれたら、これがと答えられないのだけども、何かがおかしい、何かが違う、あれっ?と思う瞬間がよくあるのだ。普段私が触れない世界、普段私が考えない思考、我知らず何かに染められていくような感覚、とでも言おうか…。

若者向けの広告がほとんどだ、テーマが環境に優しくだったり、人種を意識する広告だったり、何か言わんとするものの底に潜む物がある様な、ゾクッとする一瞬があるんだ。今の若者たちがこんな広告ばっか見て日々を過ごしているなら、そりゃあ、環境問題、人種問題、敏感になるしかない。民主党政策が正しいと錯覚するように仕向けられている。向こうは組織だって仕掛けてきている。

あらゆる戦略でかかってくる、決して染められるでない、目覚めていなければおかしくなる、今はそんな世の中になってしまった。

 

 



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