どこまで国民を扇動すれば気が済むのだろうか、リベラルの運動家たち。
中絶賛成派(産むも産まないも個人の選択の自由)を主張する左に染まり切った人たちが、アメリカ建国を祝う独立記念日をボイコットすると言うニュース。
しかし、ボイコットが好きな方々だ。
何かと言ったらボイコット、反対、デモに集会、奇声を上げる、怒りを発する、手法が大体決まっている。乱暴で暴力的で威圧的で有無を言わせない。言論の自由がないのはどっちなんだと言って差し上げたい。正しいものを捻じ曲げて、歪曲解釈させ、反対に自分たちに都合のいい事は嘘も方便で既成事実化させる。彼らにとって真意のほどは全く関係ない、重要なのは自分たちのアジェンダを実行に移すこと。
どこの国で起こっている事かと目を覆いたくなる。
学校の教師までが参画すると言うのだからこの騒動には困ったものである。
バイデンが何を言おうが気にもしないが、国民が騙されるのは腹に据えかねる。
シカゴの郊外で行われた独立記念日のパレードで、銃撃事件が起こったようだ。死傷者が出ている。
犯人はまだ捕まってなく、犠牲者は一般人、無差別銃撃である。シカゴもカリフォルニアもバリバリの民主党の街。警察予算削減こそ正義なりと言い続けた民主党が牛耳る街である。その見返りが犯罪率の増加なのだから笑えない。
アメリカでは、今、カリフォルニアやシカゴ、シアトルやオークランド、ニューヨークからの人口流出が起こっていると理解している。犯罪とホームレスの街と化しているこれらの民主党が支配する場所に誰が済みたいと思うのか。アメリカ国民が出て行った街に流れ込むのは不法移民の大群。国を挙げての大移動作戦が実施されている最中なのですから。
こうなると、さらに民主党の思うつぼで、彼らの願うがままの民主党の街が確立していく。そこに、国民の税金が湯水のように使われる。
匙を投げたくなるけれども、忍耐の時。がんばろう。