感動は命の肥し

曇りなき眼で、物事を見つめるなら必ずや真実を見極めることができる。覚醒の時を生きた記録として。

渡り鳥3種類

2021-10-09 | 野鳥 バードウォッチング

Ruby-crowned Kinglet ルビーキクイタダキ、すばしっこい。

小さくて動きが超早い。じっとしてない。南下中にここに毎年寄っていく。枯草の中を飛び回るので、近くの草むらにいるのを撮る事ができた。雄は頭に紅色の羽を持つ。

 

カオグロアメリカムシクイの雌。珍しくはないのだけど、きれいな鳥だといつも思う。鳴き声もきれい(秋口はあまり鳴かない)。

 

ズグロアメリカムシクイ。今、何羽もこの公園に立ち寄ってるようで、ここのとこ毎日会う。雄は頭に黒帽子を被ったような羽がある。

気持ちとがり加減の口元とオレンジ色の足が特徴。

 

この3羽、今日の午後にもう一度公園に行った時に写したもの。朝、出会ったオオアメリカムシクイ Yellow-breasted Chatがいたらいいなと思って出かけたのだけど、そうそう簡単には出くわせないようになっている。

バーディング歴8年と言う青年が、ちょうど公園に来ていて、私が朝ここでオオアメリカムシクイを見たことを話すと、おめでとうと言いながら、ここらへんで見かける事のほとんどない、珍しい鳥だと話してくれた。

午後日暮れ前にももう一度挑戦してみようかな。

明日の10月9日は、たしか世界的なバードウォッチングの日になっている、と聞いている。

朝から晩まで、とにかく鳥を見て、何を何羽見たかをデータ(イーバード)にあげる日だと言う事だ。夕方にはトランプさんのオハイオでのラリーもある。気持ちの忙しい日になりそうだ。



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