感動は命の肥し

曇りなき眼で、物事を見つめるなら必ずや真実を見極めることができる。覚醒の時を生きた記録として。

シェイクスピア政治劇場弾劾裁判

2021-02-10 | 2021年アメリカ政治

テッドクルーズ議員の正論

Cruz on Fox After Impeachment Day One: The Democrats' Week of Political Theater Will End in Failure

 

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アフガニスタンやイラクに駐屯する兵士の数より多いワシントンを警備する州兵。

3月末まで継続すると言う話。

それにかかる額が500ミリオンに上ると言う。5億ドル。日本円で500億?

何の為に彼らが今もDCに留まっているのか、誰もその意味がわからない!

何におびえてるの、

何から守ると言うの、

何が来ると言うの…。

自分たちの手足になって選挙の不正にかかわったBLMの逆襲や、アンティファの襲撃におびえているの?

メディアはおそらく、トランプの支持者が1月6日の様にまた来るかもしれないから、とか言うイメージを作ってるのでしょうけれど、ニュース見ないのでわからない。

結局、1月6日の連邦議会堂襲撃の主犯が誰なのか一番よく知っているから、

彼らがまた来ると思っているのか、ペロシ女史。

自分たちの世になった途端、ここぞとばかりに思う存分、自分の好きに使える国の金、こんな事でいいのだろうか。早く、彼らを帰してあげたらいいのに。税金無駄使いしてるなんて、コレッポッチも思ってないよね。自分たちを守らせるのが、当然と思ってるよね。

 

自分の権力使える喜びに浸って、無茶苦茶やってるとしか、私の目には映らない…。

警備警備と言いながら、自分はメタル探知機通らないでルール違反で叩かれても、どこ吹く風。

もう80歳。今期が最後と思っての事か、ホント無茶苦茶。

女は年をとるとヒステリックになる。(皆ではないが…)

融通が利かなくなる、頭が固くなるわけだ。

彼女が、親分の後ろの席で、原稿用紙ビリビリ破り捨てたあの姿が、今も目に焼き付いて忘れられない。たかが、親分が握手を拒んだというくらいの事で、信じられない光景。(理由は他にもあったでしょうが)この行為ひとつで彼女の全てを決めつけようとは思わないけれど、あの場所で、あの立場で、あれはできないのではないかと、思う。

器の小ささ、心の狭さの現われでしかない。

議員にあるまじき態度、それ以上に、人として、いただけない。

こんな人格持ってる人に、国は任せられないよ。

 

 

2月9日、審議始まる。

弾劾裁判を進めるに票を入れた6人の共和党上院議員

6 Republican Senators Join Democrats to Vote for Trump Impeachment Trial

Six Republicans voted to go ahead with the impeachment trial of former...

www.theepochtimes.com

 

民間人になった親分を弾劾裁判にかけるのは合法なりと言い張った6人の不義理な者たち。

Susan Collins (Maine), スーザン・コリン メイン州

Lisa Murkowski (Alaska), リサ・マコウスキー アラスカ州

Mitt Romney (Utah), ミット・ロムニー ユタ州

Ben Sasse (Neb.), ベン・セス ネブラスカ州

Bill Cassidy (R-La.),  ビル・キャシディー ルイジアナ州

Pat Toomey (Pa.)  パット・トーミ― ペンシルバニア州

親分のバックには7400万の国民がついている。民主党がやったような組織立って票を集められた数ではない。自分の意志で親分を選んだ人たちの数だ。そして、今回の選挙結果を認めていない人達、売電を大統領とは呼ばない人達だ。彼らを敵にまわす事を選んだこの6人も、また、違った意味で勇気がある。

彼らにも、彼らなりの言い分があるでしょうが、よい度胸です。

チャック・シューマーは昨日、共和党議員に、”裏切れ”と声掛けしてたみたいだけど。

最初から無理だとわかっていながら、

やらないと気が済まない、引くに引けない。

意地を張り通す、民主党。

ゴリ押しもいいとこ。

法律わかってる人たちが、自分のいい様に法を解釈、考えるだけで、気分が悪くなる。

意味がわからない、何のためにやってるのか。国民抜きだよ、いい加減にして欲しい。

この裁判が、長引きそうな気がしてるのは、私だけだろうか…。すんなりとは終わらせないだろうな。リベラルの人間の汚いやり口見てたら、想像がつくけど、自分たちが正義だと思って疑わず、自分たちの目標を果たす為なら、法も変えるし、罪も犯す、それでもオーケーだと。

タイム誌の記事の話

及川さんハラノタイムズさんが話していたけど、赤信号みんなで渡れば怖くないと言う彼らのやり口、ホントその通りだと思った。

 

The Secret History of the Shadow Campaign That Saved the 2020 Election

For more than a year, a loosely organized coalition of operatives scra...

Time

 

悪びれない、面の皮が相当厚い。オーガナイズクライムをしましたと公表したも同然の記事。

こんなにしてまで、潰さないとと思った親分の威力なり。彼の偉大さを誰よりもよくわかっていたのは、彼らであったと言う事か。

 

 

 



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