6月15日時点で、トランプさんが推薦し彼がバックについた共和党議員の119人が今行われている中間選挙前のプライマリー(党における候補者を各党を支持する国民が選ぶ選挙)にて勝利を手にし、負けたのは8人という記事を掲載するエポックタイムズ。94%の勝利の確率。
トランプ大統領は、闘いの中にあります。これほどに影響力を持った人物が過去にいたでしょうか。
プライマリーは各州ごとに行われる日が違っていて、NYはこれから。7月8月、9月に行う州もあるようです。緊張が続きます。
2020年の不正選挙を暴くために、ジュリアーニ氏と州を渡り歩いて公聴会を開き、その雄姿を愛国者の目に焼き付けたジェナ・エリスさん。
「ペンシルバニア州の州知事選は我が国における最重要選の一つである」と話しておられます。
「この選挙の結果が、今後の我が国の選挙に対する対応を左右する。」2020年11月、フィラデルフィアの共和党上院が開いた不正選挙に関する一般からの証言を聞く公聴会の議長を務めた坊主頭の議員さんが、ダグ・マストリアーノさん。あの時の彼の姿を涙目で見守った記憶がよみがえります。彼が今回の中間選挙で共和党から州知事の候補として出馬、メディアは彼の事を極右で危険だとイメージ操作、マストリアーノでは民主党穏健派や、無党派層からの支持を勝ち取るのは難しいと、彼が推薦を勝ち取ることを阻もうと必死でしたが、トランプさんの推薦も強い追い風となって、見事中間選挙への出場権を手にしました。その彼をジェナさんが、中間選挙に向けて強力にバックアップすると話しておられます。
彼がペンシルバニアの知事になれば、必ずや不正選挙に対する確固たる対策を取る、そして、それが国に大きな影響を与える。その昔この国が独立する時に宣言文に署名がされ、奴隷解放戦争でもある南北戦争では主戦場となり、リンカーンが、たくさんの戦士が命を落としたゲティスバーグで、有名な宣言文を読み上げた場所でもあります。ペンシルバニアはアメリカの歴史の転換点の主戦場になってきた場所、意味のある場所なのです。ここを手中にする、それはとても意味のある事。
アメリカ中が注視した公聴会でした。
2020年11月25日に、ペンシルバニア州の歴史的な地、ゲティスバーグで行われた公聴会は、この国の歴史に残る一幕にきっとなると確信しながら聞いた1年半前の記憶。トランプ大統領直々の電話。その記録です。
この時の動画はユーチューブでは、残っていないと思います。
その日、たくさんの市民が顔出しで、名前を出して、自分が見た不正の証拠を話したのです。夜中にニューヨークから開票所にたくさんの箱を届けさせられた男性の話は、特に衝撃でした。そのすべてをメディアは隠蔽しました。ニュースで公表しませんでした。国民に伝えませんでした。一般の人は、ニュースが伝えないのは怪しいからであると認識するのです。うちの家族もそうでした。公聴会でこんな話をしていたと言えば、いくらでも作り話ができると、最初から聞く耳も持たないのです。
一般人が、命の危険を冒して、失職するかもしれないのを覚悟で、顔と名前を出して、正義のために立ち上がり発言した、その事実を見ないのです。メディアの言いなりですよ。
隠したいから伝えないのです。その事に気がついていない国民がまだまだワンサカいることが、切ないです。