感動は命の肥し

曇りなき眼で、物事を見つめるなら必ずや真実を見極めることができる。覚醒の時を生きた記録として。

無法地帯ジョージア州の闇、アラバマ勝利トランプさんの影響力みたり。

2022-06-22 | 2022年アメリカ政治

毎日、参政党の街頭演説をユーチューブで見ながら、日々を過ごしているアメリカのトランプ支持者が相当数いることを、私は確信を持って言えます。我々トランプ支持者は、神谷さんの演説を見ながら、トランプさんの話を思い起こすのです。毎日アメリカ中を飛び回って、雪の中を、雨の中を、何時間も立ったままで国民に語り続けたトランプ大統領でした。その時の事を彷彿させる日本の政治の熱い波動は、太平洋を越えて、ここでも感じています。

「地方を活性化させる、日本国民のための政治をする。」

それは、トランプさんの公約と同じ。涙、涙。

トランプさん支持を語り合った人達と、今、熱く参政党を語っています。

 

さて、

アメリカの今日、火曜日のプライマリー、アラバマ、ジョージア、アーカンザス、DC, バージニア州での結果が出始めたようです。

まず、ジョージア州。

不正選挙の本拠地とも言えるジョージア州。5月に行われた予備選挙で過半数を取る人がいなかったから行われた決選投票だったのかな、確か。トランプさんが推した方が二人とも敗れた模様。

トランプさんが推したジェイク・イバンス氏が、対抗馬のマコーミック氏に大きく差を開けられ、破れたことがほぼ決定のようです。

2020年の選挙でも恐ろしい闇を我々に見せてくれたジョージアですが、またもやってくれたという感です。

ここにはリベラルの強力な組織運動が展開しているのは明らかで、まず何よりもトランプさんが推した人は通させないという意気込みがヒシヒシ。イバンスさんがおっしゃっていたように、共和党の候補を選ぶ選挙に民主党員が投票できるようにしていると言ってました。とんでもない事です。

共和党員でなければ共和党には票を入れることのできない仕組みが普通なのですが、この州はどうやら裏がありそうですね。

反トランプの民主党員がこぞって共和党候補選出の投票所に足を運んで、マコーミックさんに票を投じる様子が目に浮かびます。

ジョージアの闇の深さは計り知れない。ケンプ知事や州の選挙機関の背後にうごめくグローバリストの黒い闇、あるんだと思うしかない。

ジェイク・イバンス氏は黒人の政治家、トランプさんの元でルクセンブルクの大使を務め、トランプさんへの献金などでも有名なランディ・イヴァンス氏を父に持つ方。民主党の汚いやり方に屈するしかない、残念です。

同じくジョージアの別の地域でも、決選投票で、ケンプ知事が推したマイク・コリンズ氏がトランプさんが推したバーノン・ジョンズ氏を破ったらしいです。

実際のところ、共和党内でトランプさんが推した人が敗れるというのは、今のアメリカを知る人間にとって信じがたい事なのです。民主党の票が入っているのは一目瞭然。アメリカの中でジョージアの結果だけが、❓な共和党の予備選挙結果。ここはどこの国?状態です。ジョージアの闇、深いです。

 

次に、

アラバマの上院議員の予備選決選投票で、トランプさんが推したケイティ・ブリットさんが、アラバマ州の上院で6期当選のベテラン議員モー・ブルックス氏を破ったとの事。良かった。決戦投票となった後に、トランプさんは、現職のモー・ブルックさんではなく、挑戦者のケイティさんを推したという話。

この勝利は大きい❕トランプさんの推しあっての勝利であるのは、これまた一目瞭然。

 

さっき、日本人の知人と電話をして、日本の知人に参政党を推すことを話したところです。彼女は、日本国籍を維持しているらしく、選挙権があるのだとか。参政党に入れると言ってました。今まで、ここから一度も選挙に参加したことがないらしいですが、今回ばかりは投票すると、投票のやり方も理解し、知人たちにも教えると頼もしい言葉でした。

 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。