感動は命の肥し

曇りなき眼で、物事を見つめるなら必ずや真実を見極めることができる。覚醒の時を生きた記録として。

レッドボックスで映画を借りる

2013-08-29 | 日々思うこと
映画は、映画館で見るものというのは昔の話で、今は映画は家で、出先で
見たいときに見ることができるようになりました。

アメリカでもネットフレックスやフルといったサイトの有料会員になれば、インターネット経由で
コンピューターやテレビで見る事ができます。
それ以外にもケーブルテレビの映画チャンネルも何十局もあり、
時間とお金を惜しまなければ、家でも映画の見たい放題です。

私のところも、ネットフレックスが宅配dvdのサービスを始めた頃からの会員で
インターネット配信になった今も、テレビに接続してあるゲーム機のxboxを使って見ていますが、
画質の面でやっぱり何となくdvdで見たいと思うので、
これらのサービスと平行して利用しているのが
町のスーパーの店頭に設置されている無人dvd一晩レンタルマシーン。
もっと簡単に言うなら、dvdの自販機ならぬ自貸機という事になります。



赤い箱なのでレッドボックスです。単純な命名です。
ブルーレイとdvdの選択もできdvdなら一晩1ドル20セントで借りる事ができます。
例えば今日の午後6時に借りた映画は、明日の午後9時までにまたこの箱に返すようになっていて、
もし、9時までに返却できない時は、もう一晩分がカードにチャージされます。
選んだ映画のdvdが、プラスチックのケースに入った状態で、画面の右脇の穴(細長い隙間)から
スーと出てくる仕組み、返却する時も、その穴に押し込みます。

支払いは、カードのみ。
毎週、定期的に中に入っている映画を一部入れ替えていて、
見た事はないけれど、人力で入れ替えているわけです。
DVDの販売が始まった映画は、少し待っていればほどなくこの箱の中にもお目見えします。
希望する人には、インターネットで予約レンタルも可能、見たい映画を希望する場所の
レッドボックスに入れといてくれるのだといいます。

借りようとする映画がR指定のものであると「Rだけどいいの?」
みたいな確認のメッセージや、「これはブルーレイだよ」といったメッセージも出て
アメリカらしくない(?)気の細やかさが気に入っています。

写真のレッドボックスはうちの近くのショップライトというスーパーの前にあるもの。
車で5分ほどの場所で、食料品のお買い物をいつもするところなので、
わりと歩半に利用します。

今日借りてきたのは、黒人ベースボールプレーヤー[42ジャッキーロビンソンストーリー」
28日の昨日は、マーチンルーサーキングジュニア牧師がワシントンで大行進をして50年目にあたる日で、
いろいろな行事が行なわれ、アメリカに今も残る人種差別の現状がニュースになっていました。

黒人としてメジャーでプレーし、歴史に大きな足跡を残した方の話ですね。
映画には、ポップコーンとソーダが定番のアメリカですが、
家で見るので、麦茶とポテトチップスで鑑賞するのがうちの常、

今日の晩ご飯は素麺に鳥の手羽をスパイスを振りかけて焼いたものと簡単に済ませ
映画鑑賞といきましょうか。





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