アメリカの政治家にとって、自分が国民からどれだけの支持を得ているかの指標のひとつが政治献金であると理解しています。
その点で見るならば、
トランプ大統領の国民からの支持は、けた外れであります。
昨日でしたか、トランプさん自身がご自分のサイトで、昨年の政治献金の集計結果を発表されました。
その額は、驚くべきものでした。
いわゆる、ビッグニュースになりえる額です、しかし、メディアはその事に無視を決め込んでいると、トランプさん、文句を言っておられました。
すると、ワシントンの伝統的な保守系新聞ワシントンタイムズが、以下の記事を掲載してくれたのです。
「Trump fundraising juggernaut has more money to dole out than DNC, RNC combined」
”民主党委員会(DNC)と共和党委員会(RNC)を合わせた献金額よりも多くの献金を集めたトランプの力”
Trump fundraising juggernaut has more money to dole out than DNC, RNC combined
Former President Donald Trump is sitting on an absurd amount of campai...
The Washington Times
昨年後半6か月間で5100万ドルを集め、最終的に手元に1億2200万ドルの資金があるという事。これは、民主党の献金額6500万ドルと共和党の5630万ドルの上ををいくわけです。
しかし、ここで重要なことは、この献金の内訳です。
党が集める献金の大半は大口の献金、企業や組織、一部の裕福な人からのものであるのに対して、
トランプさんの献金の98%は200ドル以下の小口献金、つまり、一般の市民(私のような)からのものであるという事です。
ほとんどが、彼のセイブアメリカ(MAGA運動)対しての献金で、(彼の名前を謳って集められた他組織の献金まで入れるなら、金額はさらに膨れる)純粋にトランプさんに献金した国民の気持ちがこの額です。
この事が何を意味するのか。
これは本当に重大な意味を持つ結果です。
恐ろしい事実とでも言いましょうか、
左陣営は、震えていることと思います。
抑えきれない彼のパワーに。
2020年大統領選挙の不正で当選を奪われ、不正選挙を訴え続けた彼をツイッター、フェイスブック、ユーチューブなどの大手SNSが追放し、声をあげる場所を奪われたトランプさん
ニュースや新聞では「トランプの大嘘」「選挙はこれまでになくセキュリティーがなされていた」「不正選挙はなかった」の一辺倒
その上、1月6日の議会襲撃事件の責任はトランプにあるとし、その事を大きく取り上げるメディア。
普通に国民の目に触れる報道のどこを見ても、トランプいじめであふれていました。
国民が、もし、テレビの報道を見、新聞を読み、それを信じているのなら、この結果にはならなかったはずである。
つまり、
メディアの嘘に騙されていない人が大勢いるという事なのです。
この事を、受止めたくないメディアは、当然、このようなトランプ大統領が多額の献金を得ているという事実を隠したいわけです。報道するわけがありません。もし、報道したとしても、国民をだまして献金を集めているとか、嘘を拡散して陰謀論を振りまき国民を扇動しているなどと、批判的な論調で報道した事でしょう。
保守系と言うか公平な動画サイトRUMBLE。
トランプさんとこがここを取り込むと言ってたような話を過去に聞いたような気もしてますが、定かではありません。とにかく、ここで、保守系の動画が多く上がっています。
2020年大統領選挙の不正を暴くフィルム「2000Mules」
保守系の言論人でユーチューブでも、鋭いお話をしてくださる作家のDinesh D'Souza氏(ディネス・ディスーザかな?)の、2020年大統領選挙の不正を暴くフィルム「2000Mules」その予告編、トランプさんがシェアされました。”違法投票をするために雇われた2000人”と言う意味合いのタイトルです。
👇携帯電話を追跡し、同一人物が何か所もの投票投函箱に投票していたことを暴く内容が上がっています。
https://rumble.com/embed/vqzk5k/?pub=4
不正がなかったなどと言わせない!と言う熱意が伝わる、
正義に燃える愛国者です。
応援応援、応援します。
👇おまけ、カナダのトラックドライバーを称賛するトランプ大統領のスピーチの切り抜き動画。
https://rumble.com/embed/vqzl09/?pub=4