7月と8月は、鳥見の休息期ではあるけれど、公園に行けば、それなりに鳥たちに出会う。
目新しい鳥はいないけど、公園でひっそりと過ごしている夏場の鳥たちにも時々会いに行きたくなる。
ハエトリが、たまにいる。背の高い草の先っぽや電線に泊って、ジジッと言いながら。
とんでる小さなコバエを探すんだよね。
生活排水が流れ込む、線路わきの用水路には、時々鷺がいる。
今日はアオサギ。多分、この穴の中に逃げ込んだ蛙か、マスクラットあたりを待ち伏せしているんだろう。成鳥になる前の若者のようだ。
数日前のニュースで、隣接する州でブルージェイが感染症で死んでいると言ってた。鳥の餌場と水場は、鳥たちの感染するルートになるので、今、裏庭には鳥の餌が置いてない。水場も撤去した。
数週間ほど過ぎれば、餌場を戻し、水場も設けるつもりだ。
8月の中旬になれば、気の早い渡り鳥が北から下りて来る。それまでは、時々公園で常連たちを見たり、裏庭に来るジェイたちにピーナッツをあげたりして過ごす。
民主党の無謀さ、左翼の思想改革の波に押し流されそうで苦しい。
自然に触れて心を癒しでもしなければ、弱気な自分に負けそうになるよ。
こんなこと言ってたら、頑張ってるトランプさんや愛国者たちに申し訳ないね、頑張ろう。