アメリカは人種差別の国である。白人は人種差別家である。奴隷を使用していた初代大統領は尊敬に値しないと、子供に教えるアメリカの教育。
今、この国に誇りを持てない子供や若者が増えているらしい、こんな教育受けてたら、そうなっても仕方がない。
歴史を書き換え、人種差別を批判的に教える考え方が教育界に蔓延する中、今、各地で子供の親たちが立ち上がり、CRTの間違いに声をあげている。
これに反対する親達、とりわけ人種差別の対象とされる親達の言葉が、切実だ。
「それは事実ではない!」
「この国は人種差別の国ではない!」
「この国にきて自由を得た、この国は素晴らしい国だ。」
クリティカルレースセオリーを教え込むことで何か良いことがあるのか、何もない。
過去をほじくり返し、批判し、審判し、謝罪するべきと教える。韓国を見ているようだ。韓国のマルクス主義者文大統領が、日本を批判し人気を得るその手法が今アメリカでそっくりそのまま使われている。そのうち、この国でロウソク集会起こったりするのではないかと、恐ろしくなる。
左翼は敵が必要だ。常に何かを批判し闘う事を集団の、組織の団結する力にする。だから彼らには、常に標的が必要になる。それが、トランプ大統領であるわけだ。白人至上主義者となるわけだ。
過去の歴史はそうだったけど、これからは、そうではいけない、皆で力を合わせて良い世の中にしていこうと、前向きな事を伝えてこそ、発展があるのに。
左翼はいつもそうだ。認めない、許さない、常に批判する。
その犠牲者が今の子供たち。
自分の親が人種差別家と教えられる子供たち、自分の先祖は可哀そうな奴隷だったことを突き付けられる子供たち、黒人だから、アジア人だからと特別扱いをわざわざしようとする。過去を忘れるな、過去に縛られていなさいと教える、それが子供たちを傷つけている。社会を分断し、階層に分け、あなたは黒人なのよ、あなたはアジア人なのよ、差別されてるのよ、と教えられる。
何も知らない小学生に性教育をするのと似ていると思うのだ。わざわざ、寝てる子供を起こして、これはこんなに興味深いもので、快楽的なもので、楽しいものだから、触れないでねと、馬に人参状態だ。
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Black Father Tears Into School Board Over Critical Race Theory
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こんな風に堂々と正しいと信じたことを発言できる、感心する。
ここからは、まったくの個人的な考え…。
それほど、この国で人種差別が横行していると思うのなら、他の国に行ったらいい。社会主義の国に行って暮らしたらいい。
私は、この国で暮らし、この国に感謝している。アジア人で英語もろくに話せもしない人間が、何不自由なく何十年も暮らしている。心のどこかでは、住まわせてもらっていると言う気持ちもある。この国の主人は白人だと思っている。アメリカは、白人たちの国だ。彼らが作った国だ。彼らが主人なのだから、彼らがいい様にするのは仕方ないのではないだろうか。それにどうこう口出しする方がおかしいと、心の中では思っている。
たしかに、褒められるばかりの歴史ではなかっただろう、しかし、どこの国にしても似たり寄ったりなのではないか。自分の国に誇りを持つ人は、自分の親に誇りを持つ人に共通するものがあると感じる。人間が曲がってない。心根が素直である。人を妬み、人を恨み、人を批判する、そんな人間にはなりにくいと思っている。自分を誇れる、親を誇れることが、その人の人間形成にプラスにはなれ、決してマイナスにはならないと私は信じている。
トランプ大統領がいつも自分の親を尊敬し感謝するその言葉に、安心感を覚える。親を尊敬できる人は信頼していい。小浜は自分の親に愛情を受けて育っていない。彼をマルクス主義に傾倒させた原因があるはずだ。共産主義は家族を否定すると言う。家族の繋がりは共産主義思想には邪魔でしかないらしい。
今、アメリカの学校が共産圏の思想キャンプに近い状態なのではないか。教育界に送り込まれた左翼思想に染まった教師たち、左翼思想に染まった弁護士たち、左翼思想に染まったジャーナリストたち、左翼思想に染まったハリウッドの映画界。彼らがインターネットを使って共産革命を起こしているかのごとくな現状だと認識している。本人たちがそれを自覚しようがそうでなかろうが、結局彼らは知らずの内に左翼の手先となっているのだ。
この国を転覆させたい左翼活動家たち、闇の勢力がある。
怖い、怖い、本当に恐ろしい。