次男のエリック・トランプ氏が、月曜日のマーアラゴ強制家宅捜査における、捜査令状の掲示がなかったことを伝えました。(エポックタイムズです)
当日、その場にいた弁護士に、全員その場からの立ち退くよう言いながら、監視カメラを止めるようにも言ったと言います。捜査令状かもしれない物?を彼女から10フィート離れた場所から見せ(これは、刑事映画でよくある手ですね)、それを手渡すことはなかったそうです。
チラリと見せて懐に戻す。権力で弱者を抑えつける、逆らうなら逮捕するぞって言うやつです。しかも、100人とかで押し掛けての事です。何という民主主義でしょうか。
これは犯罪行為です。
裁判所がFBIに8月15日の午後5時までに、捜査令状の開示をするよう指示したとエポックタイムズが伝えています。
また、別の記事では、
「ロシアの秘密警察とやってる事は同じである。」と旧ソ連から逃れて、今はここで議員を務めるインディアナ州のビクトリアさんの言葉をエポックタイムズが伝えています。
「彼らは、ヒラリークリントンの家を家宅捜査したとか、ハンターバイデンを家宅捜査したとか、私は聞いた覚えがない。」とも話していると。
FBIは、KGBよりたちが悪いですよ。彼らの敵は国民で、彼らが守るのは権力です。昔の日本でいうならば、隠密ですね。
バイデンの報道官は、売電は何も聞かされていなかったと説明しています。
いつもの事ながら、バイデンは蚊帳の外です。例にもれず。