昨年11月、テキサスのある女性医師がワクチンに対する偽りの情報を流して医療現場を混乱させていると言う事から停職?処分か何かを受けたと言うニュースが大きく流れたことがありました。
この度、その女性がヒューストンの病院を訴え、その事をメディアが伝えています。
下は、その記者会見と質疑応答のふる動画。
Full news conference: River Oaks doctor suspended from Houston Methodist over views on COVID-19 ...
A Houston Methodist doctor who was thrust into the spotlight in Novemb...
youtube#video
その事を伝えるニュースサイトの記事。
Doctor Mary Bowden Sues Houston Methodist Hospital for COVID-19 Data, Financials
After sparring with the healthcare giant over COVID-19 treatments, Bow...
The Texan
私は、一切の金権、利権とのつながりを持ちません。私がやりたいことは、患者を治療することです。と話し、医療現場がいかに腐敗しているかを訴えます。
数日前に、どこぞのジャーナリストが、この女性が今も医療免許をはく奪されることなくいると記事で書いたそうです。(左のキャンセル文化です)彼女が医師になるためにどれほどの苦労と努力とお金を使ってきたのかなど考えません、ただ、このように、誰かの言った言葉や、行動や、思想や、そんなものを取り上げて糾弾できることを楽しんでいるかのようです。職権乱用なんではないでしょうか。何の権利があってそんなことを言論人が言えるのでしょう。恥ずかしい報道です。その事を彼女が話すと、周りに集まった同志や観衆から、その記者に向かって「恥を知れ」との声が上がります。
イベルメクチンを使わせない医療現場
イベルメクチンは、ウエストナイル、天狗熱、黄熱病などの感染症治療に使われる薬で、入手しやすく、安価であると言います。髪シラミにもよく効くことで知られています。そして、現場で医療人が実際に使い、コロナの治療に効くことがわかっています。
ところが、ある時からメディアが一変して、コロナに対する効果がないと伝えたのだと保守系の新聞が書いています。(フォーブスやBBCで効果の証拠がないと伝えられた)そして、イベルメクチンは、馬に使う薬だというイメージ操作に走ったのです。
先週のエポックタイムズには、コロナで人工呼吸器につけられている親族の治療にイベルメクチンを使わせない病院側を訴えている家族の記事が出ていました。
トランプさんがコロナに感染した時も、イベルメクチンで数日で完治したのです。もともと彼は、この薬の効果を口にしていましたから、身をもってそれを示してくださいました。しかし、トランプがイベルメクチンを使って治したと、”馬に使う薬で治療した”と、ひたすら否定的な論調で報道したリベラルメディアでした。
反トランプの医療人、メディアがイベルメクチン使用をブロックしていると話すランド・ポール議員。
治療方法を選択する自由は、患者側に認められていないのでしょうか?
病院が利益ばかりを追求する結果、アメリカの医療現場は、完全に患者の治療と言う大切なレールを脱線しているのではないかと、考えてしまいます。
より効果がある治療ではなく、より高価な治療を進めると言う風潮があるのかもしれないです。
より大手の医薬品会社の声を無視できない現場なのでしょうか?私などにはわかるはずもないですが。
上のメリーさんのような医師が、今現場で声をあげています。この映像は先週のもので、彼女はこの会見で、23日にDCで行われたワクチン強制反対デモに自分も参加すると言っています。
メディアと利権がグルですね。人命よりもお金が優先ですね。
病院も学校も、人の命や、教育よりもビジネスになってしまっています。そうでないと、誰が反論できるでしょうか。できないですよ。もちろん金あっての何とかですが、優先順位は間違ってはいけないですよ。何が大切か、答えは簡単なのに。
1月6日の事で私も過去記事で触れさせていただきましたが、リボルバーニュースで上げていたFBI陰謀論について詳しく話される張陽さんです。
さすがです。