とてもフレンドリーすぎるきらいのある、アメリカコガラ。
私が座るテーブルの上にひまわりの種を出すと、他の鳥は来ないけど、唯一、彼らだけはやってくる。
全く怖がらないのは、いつもの事だが、ちょっと大丈夫かなと思ったりする。
息子は、彼らの事を「頭が悪い」と揶揄するが、それはない。
多分、攻撃されないとわかっての事だろう。彼らとのお付き合いもかれこれ半年くらいになるからね。
いわゆる、顔見知りなわけだ。
今日は、ラップタップの上にもちょこんなんて、おいおい君、と言いたくなる。
シマセゲラの雌。
雄は頭の赤い部分がオデコから後頭部までつながってるそう。
いつもは雄がよく来るのに、今日は見えないな。
優しそうな顔立ち。
ピーナッツは大好物で、ひまわりの種もよく食べに来ます。
練り餌も好物です。
背中のまだら模様がきれい。
シルスイキツツキ YELLOW BELLIED SAPSUCKER。日本の名前がちょっといただけないな。
いつも地面にいるゴマフスズメが枝に泊まってました。
お腹から見ると、特徴がよくわかる。雀の仲間に入れるには、ちょっと姿のよすぎる雀です。
エボシガラも、人を怖がります。
アメリカコガラの様に、人様に近づくことはまずないです。
東部灰色リス。
彼らとの、鳥の餌をめぐるひと夏の攻防で、競って勝ち、
今は、彼らの手が届く餌場はなし。
それでも時々、食べるものはないかと勝手口の近くまでやってくる。
昨秋は裏庭の黒くるみも実をつけなかったから、餌に不自由してるのかもしれない。