感動は命の肥し

曇りなき眼で、物事を見つめるなら必ずや真実を見極めることができる。覚醒の時を生きた記録として。

アメリカコガラ、シマセゲラとシルスイキツツキ

2021-02-09 | 野鳥 バードウォッチング

とてもフレンドリーすぎるきらいのある、アメリカコガラ。

私が座るテーブルの上にひまわりの種を出すと、他の鳥は来ないけど、唯一、彼らだけはやってくる。

全く怖がらないのは、いつもの事だが、ちょっと大丈夫かなと思ったりする。

息子は、彼らの事を「頭が悪い」と揶揄するが、それはない。

多分、攻撃されないとわかっての事だろう。彼らとのお付き合いもかれこれ半年くらいになるからね。

いわゆる、顔見知りなわけだ。

今日は、ラップタップの上にもちょこんなんて、おいおい君、と言いたくなる。

 

 

シマセゲラの雌。

雄は頭の赤い部分がオデコから後頭部までつながってるそう。

いつもは雄がよく来るのに、今日は見えないな。

 

優しそうな顔立ち。

 

 

 

 

ピーナッツは大好物で、ひまわりの種もよく食べに来ます。

練り餌も好物です。

背中のまだら模様がきれい。

 

シルスイキツツキ YELLOW BELLIED SAPSUCKER。日本の名前がちょっといただけないな。

 

いつも地面にいるゴマフスズメが枝に泊まってました。

お腹から見ると、特徴がよくわかる。雀の仲間に入れるには、ちょっと姿のよすぎる雀です。

 

エボシガラも、人を怖がります。

アメリカコガラの様に、人様に近づくことはまずないです。

 

 

 

東部灰色リス。

彼らとの、鳥の餌をめぐるひと夏の攻防で、競って勝ち、

今は、彼らの手が届く餌場はなし。

それでも時々、食べるものはないかと勝手口の近くまでやってくる。

昨秋は裏庭の黒くるみも実をつけなかったから、餌に不自由してるのかもしれない。



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