トランプ大統領陣営が、ヒラリークリントンをロシア疑惑捏造で訴える。
3月24日、トランプさんが、ヒラリー・クリントンと、彼女の選挙事務所から資金が流れたと言われているスティール文書をまとめた男を訴えました。
フロリダで起こされた訴訟で、ヒラリーと元英国のスパイ、クリストファー・スティール他約30人が、トランプさんがロシアで起こったある事で(女性とベットで戯れてどうこうした時の映像が残っていて、多分ピーテープの事)それを脅しにゆすられて、と言ったような、何ら根拠のない事でロシア疑惑を、でっち上げたと訴えたとあります。
ピーテープって言うのは、トランプさんがロシアをたずねた折に、いわゆるハニトラにかかって、ベッドの上で相手の女性におしっこかけた、などと言う破廉恥極まりない内容、彼らの品の無さがでっち上げる話の内容からも見て取ることができる。少し前にプロジェクトデリタスのオキーフさんが、ニューヨークタイムズの記者を盗撮して、ピーテープなんてあるわけないと言っている映像を流したのは記憶に新しい。
「証拠の改ざん、法執行機関の欺瞞、機密性の高いデータソースへのアクセスの悪用など、彼らの計画を推進するためにとられた行動は、非常に法外で破壊的で扇動的であるため、ウォーターゲート事件の比でないくらい悪質」と108ページの訴訟の中で示されているらしいです。
いよいよ、打って出るトランプ陣営。
ヒラリー陣営が捏造したロシア疑惑であることを、世間に示すためには、訴訟を起こす以外にないからでもあります。左翼メディアは報道しないかもしれないですが、保守系は必ず報道する。フォックスが報道すれば、多くの国民が知る事になる。ニューヨークタイムズが、果たしてこの事をポジティブに報道するかは、見てのお楽しみという事になる。
今週土曜日はジョージアでのトランプラリー、午後7時からトランプさんのスピーチ。
これは必見!及川さんが、ララ・ローガンさんの事を取り上げていました。
”グローバリスト達と闘うプーチン大統領”
大変著名なリポーターで、2011年のアラブの春の時に、彼女はデモの群集にもまれて体を張った取材をし、被害も受けた方です。その事に心を打たれ、ブログを書きたいと思ったのが今から11年前、ララ・ローガンさんは、私がこのブログを始めたきっかけになった方でもあります。
彼女の真摯な報道姿勢を、ずっと尊敬しています。彼女の発信は価値があると、お伝えしたい。
この女性が言うのなら、私は100%信じると言うスタンスなのです。
報道が闇の手先、
嘘の報道に翻弄される世界。
世の中が、一握りの意志に洗脳されようとしている。
目覚めて、理解している人たちの声に耳を傾けなければならない。