感動は命の肥し

曇りなき眼で、物事を見つめるなら必ずや真実を見極めることができる。覚醒の時を生きた記録として。

ミサゴ、ダイサギ、ハイタカ、ノスリ

2021-04-10 | 野鳥 バードウォッチング

ここのところ、毎朝見かけるミサゴは、まだ巣作りの最中の様で、いつも何やら草木をつかんで巣のある場所に飛んでいく。

昨日は、白くて長いビニールの様な、紙の様なものをつかんでいた。今日は、ススキかな?

長いものを利用する傾向にあるようだ。

塔の中腹に作られた巣では、相方が待っている。

この塔が彼らのお気に入りのようだが、

去年作ってた巣は撤去されたのかもしれない。新たに作り直している模様。

 

朝の獲物を探す、アカオノスリ。目が鋭い。

 

こちらは、クーパーハイタカ。ノスリより少し小ぶり。

 

ダイサギがやってきた。朝ごはんの時間。

顔が汚れてなくてとてもきれいだな。

 

コチョウゲンボウがいつも泊っていた乗馬クラブ脇の木が、こんなに茂ってしまった。

先週は、まだ木の枝だけだったように思ったのに、あっという間の出来事だ。

 

最近、朝の公園で、すごく高そうなレンズをつけたカメラを持った人たちによく出会う。

渡り鳥のシーズンなのでね。

初心者用のカメラで満足している私なので、あんなに長くて大きなレンズを持ってまわるのは大変だろうなと、心の中では負け惜しみ。

 



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