トランプ大統領が就任して、まだ1ヵ月しか過ぎてない。
この1か月で、アメリカは本当に本当に様変わりした。
毎日報道される大統領の動向に、追いつけない。
昨日の報道が今日は古く感じるほど、目が回るほどに毎日が斬新である。
決定、行動のなんと早い事か。
特筆するは、トランプさんの周りに集まった人材の優秀な事、あきれるほどだ。
極めつけは報道官であるのは間違いない。
見るのも嫌になった前政権の報道官、得るものが何もないブリーフィングが繰り返された。それが、今はどうだろう。真摯に答える彼女の姿には、記者たちもその姿勢を正される思いではなかろうか。
昨日の30日を迎えてのブリーフィングでは、重要ポストに就く幹部を3名呼んで、4人でそれぞれの専門分野に関する記者の質問に答えていた。
トランスペアレンシー、国民にまるで筒抜けの政治と言っていいかもしれない。すべてをさらけ出し、明るみに出して、政治が行われているんだと肌で感じている。
一体、過去の4年間は何だったんだろう。悪夢の中にあった4年間が、今では遠い昔の様に感じる。
振り返ってみると、この4年間は塞翁が馬だったんだ。
この4年間に嘆き悲しんだ私たちの悲しんだ内容は、”災い転じて福と成す”為の期間であったと断言できる。
この酷すぎた4年間があったから、アメリカ国民はこれほどまでに目覚めたし、
この酷すぎる4年間があったから、報道がトランプさんを以前のようには叩けないし、
この酷すぎる4年間があったから、多くの優秀な愛国者たちがトランプさんの側についた。イーロンもRFKも、その中の一人。
この4年間で、トランプさんは、誰が信じられる人かを見極める事が出来たこともすごく大きい。2020年当時、誰がポンぺオ氏が陣営から外されるなどと思っただろうか。マイク・ペンス氏の弱腰に気づいたろうか。
4年の間、一度たりとも弱音を吐かず、信念を曲げず、絶対にこの国を取り戻すといい続けた親分、その姿は多くの国民を惹きつけてやまなかった。
もうすぐ80になろうかと言う高齢にも関わらず、全土を回って続けた講演会にラリー。
挙句の果てには、銃弾を受け、それがほんのかすり傷に終わり、しかし、その事件が国民に与えた衝撃は、計り知れないものがあった。最小限の被害で最大限の利益を得たみたいな結果になった。
私が人生の中で出会った最高の大統領。
報道されなかった7年前のスピーチ、中東の指導者を集めて、テロに加担するなと平和を語る。
全てが終わった時、平和の使者、ひとつにする者として記憶されることを願っている。
USAIDはチャリティーの機関などではない、CIAと共にトランプ弾劾の裏工作に加担していたと話すのは、ツイッターファイルを寄稿したジャーナリストの一人、マイケル・シェレンバーガー氏
フォックスのハニティーさんのインタビューに二人並んで答える、アメリカの人達が彼らの一挙手一投足を注視❕❕ 共に昔は民主党支持者、そして今は共和党でこの国を建て直している。互いにひかれあって、今ここにこうしているのかもなと、思う。イーロンがいつかは、トランプさんを助けるというのは、もう何年も前からわかっていたような気がする。
トランプ大統領が座るオーバルオフィスで、政府効率化省によってこれまでに分かったことを記者たちに語るイーロンマスク、史実に残り得る貴重な動画です