感動は命の肥し

曇りなき眼で、物事を見つめるなら必ずや真実を見極めることができる。覚醒の時を生きた記録として。

雨の合間の公園散歩

2021-06-04 | 野鳥 バードウォッチング

ここのとこ、天気がすぐれない日が続く。

夕方からまた雨になると言う午後の時間を、30分ほど公園散歩に。

渡りがほぼ終了した公園では、つがいになった鳥たちや、巣を守る鳥たちに出会う。

ハウスフィンチは、いつも2羽で行動する。頭の赤い雄と、そうでない雌。

ゴールドフィンチも、必ず一緒にいる。蛍光色のペンの色のような雄とくすんだキイロの雌。

 

ハゴロモカラスは、巣の近くに人や外敵が近づくと、とても警戒する。

アカオノスリが、彼らの巣に近づいたのだろう、ハゴロモカラスの集団に追い立てられる。

モズモドキの巣がある場所に行ってみると、今日は、巣の側を親鳥が行ったり来たり。

このあたりには、集団でかなりいるヒメレンジャク、ワックスウィングだ。

マスクラットが水からあがって草を食べる。

ラット、いわゆるネズミなのだらしいが、サイズはかなり大きい。遠目には、グランドホグの子供かなと思える。

前足で上手に草の葉をつかんで食べてる。

 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。