
ここのとこ、天気がすぐれない日が続く。
夕方からまた雨になると言う午後の時間を、30分ほど公園散歩に。
渡りがほぼ終了した公園では、つがいになった鳥たちや、巣を守る鳥たちに出会う。
ハウスフィンチは、いつも2羽で行動する。頭の赤い雄と、そうでない雌。
ゴールドフィンチも、必ず一緒にいる。蛍光色のペンの色のような雄とくすんだキイロの雌。
ハゴロモカラスは、巣の近くに人や外敵が近づくと、とても警戒する。
アカオノスリが、彼らの巣に近づいたのだろう、ハゴロモカラスの集団に追い立てられる。
モズモドキの巣がある場所に行ってみると、今日は、巣の側を親鳥が行ったり来たり。
このあたりには、集団でかなりいるヒメレンジャク、ワックスウィングだ。
マスクラットが水からあがって草を食べる。
ラット、いわゆるネズミなのだらしいが、サイズはかなり大きい。遠目には、グランドホグの子供かなと思える。
前足で上手に草の葉をつかんで食べてる。