餌場に慣れてきたのか、今日は、私のいるデッキの方まで足をのばしたコガラ君です。
デッキのフェンスの上に、ちょこんと泊まります。
赤メープルの木にも泊まります。
口がとても小さいです。体のくびれもほぼありません。首もないです。
私が近くにいてもあまり関知しないですね。餌の所在の方が彼らに取っては重要なのです。
コガラ君は、朝が早い!
餌場の毎朝一番乗りは彼らです。
とりわけ小さい鳥は、まだ朝の薄暗いうちに活動を開始する理由があると考えます。
昼間は鷹を恐れて、朝の時間に腹ごしらえをしてしまうのではないかなと、思うのです。
かと言って、昼間来ないかと言うと、そんなわけでもなく、お昼ごろにも、お腹がすいたのでしょうか、また、チョコチョコ、餌場にやってきます。結局は、一日中何度もやってくるので、周りの鳥の仲間との混雑をさけて、まだ皆が来ないうちに先に腹ごしらえをしておこうと言う事なのでしょうね。賢いです。