ヴァンス氏勝利!
本日行われたオハイオ州のプライマリー。各党における立候補者を絞り込む選挙で、4月15日に滑り込みでトランプさんの推薦を受けたあのヴァンス氏が、2位のマンデル氏、3位のドーラン氏をそれぞれ24%、22%に抑え、32.3%の得票率でトップで勝利。中間選挙で民主党のティム・ライアンと一騎打ち。まだ、37歳と若いこの方にトランプさんは、勝運を見たんだと思う。オハイオを勝ち取る意気込み、ヒシヒシです。
トランプ大統領の力見たり!
同じくオハイオ州の共和党トランプさんの支持を受けてトップ当選、連邦下院議員共和党候補のマックス・ミラー氏。
強い。トランプさんのスタッフしてた人ですからね。
こちらは同じ選挙の話でも、ちょっと頂けないブッシュさんの話。
この人が価値を置くものが国家なのか、個人的な感情なのか、私は聞いてみたくなる。
トランプさんがジョージア州の知事ケンプさんをたたき続けているのに反して、彼の募金運動を助けるブッシュ氏。ワイオミングのリズ・チェイニーとアラスカのリサ・マコウスキー氏にも献金をしたブッシュ氏。この二人の女性は、トランプさん弾劾に票を投じた方々。もちろん、トランプさんが対抗馬を立てて、議席から降ろすとターゲットにしている人たち。
醜いなと、思ってしまう。
2000MULES好評だったらしい。
昨日の上映を受けて、映画館が繁盛したと伝えるエポックタイムズの記事。このドキュメンタリー映画の事を扱うメディアがなくって、エポックタイムズが辛うじて扱っていました。他でも保守系は扱ってるだろうけど、大手新聞はまず皆無かな…。
リベラルが煩い。最高裁の中絶容認を覆す意見の草案がリーク、アメリカが朝から大騒動。
今朝はどのラジオ局も、この件でうるさかった。一体だれが(もちろんリベラルのスパイだろうけど)共和党支持多数の最高裁が中絶禁止に走るのを妨げる目的で、世の中の世論に火に油を注いで、中絶問題に世の中の関心を集めんとする意図があるあるで、中間選挙前に、候補者の立ち位置が問われる重要案件になる中絶問題。
中絶の問題は、宗教も関わっているし、女性人権や、女性擁護団体や、色んなグループが政治的に利用しているよなーと、思いつつ、傍観。
中絶は基本禁止でいいと思うし、ケースバイケースで対応するというのでいいような気がする。何でもありの節操のないリベラルは、何でも容認する姿勢で政治利用。性の解放とか、家庭の崩壊とか、青少年の妊娠出産とかの問題が複雑に絡んでるから、なんとも言えないけれど、何でもかんでも、フリーって感じにしてしまうと、国の秩序がなくなる。人間の節操もなくなる。ドンドン野蛮になっていく。人の尊厳とか、命の大切さとか、秩序や伝統とかを、民主党って、ごみ箱に捨てたがる。だから、民主党政治は嫌いです。
カトリック信者といいながら、中絶容認でひんしゅくを買うバイデン(これだけじゃない、すべてにおいて顰蹙)だし。
この人の事には触れたくも関わりたくもない、病みそうになる。私の健康(病は気からですから)のためにも、この人の事はあまり考えたくない。