感動は命の肥し

曇りなき眼で、物事を見つめるなら必ずや真実を見極めることができる。覚醒の時を生きた記録として。

べらんめー調な今日の寅さん

2021-08-22 | 2021年アメリカ政治

今日のラリーは、いつもにまして、べらんめえ調トランプさん。

昼間、会場をうめた観衆を雷雨が幾度となく襲い、隠れる場所もない野外で、濡れるに任せる人達。

保守系のネットワークがライブ配信する中、予定より30分ほど遅れて始まったスピーチは、現地時間の9時半までのいつものように、2時間きっかり。9時を回ってスピーチが終わるころになって、また、小雨に。

今日のスピーチも全てのトピックにまんべんなく触れながら、立て板に水の流暢な語りと、時々まねごとをしながら声色を変えたりして、観衆を飽きさせないさすがのスピーチ。一番受けたのは、”Everything woke, turns to s**t!”と言った場面、うけたのなんの。

”WOKE”(目覚めた)という意味は(今時のキャンセルカルチャーの標的にならないように)人種的、社会的な差別や不正義に留意している(ように振る舞う)状態の事を言う時に使われる。

売電はもちろんすごくWOKEな人、キャンセルカルチャーを意識し過ぎた、クリティカルレースセオリーを軍内に持ち込むWOKEな幹部もいる。そこで出た言葉が、このS**Tだったわけだ。

大統領たるお人が使う言葉とは言い難いが、なぜかこの場はこの言葉が100%しっくりで、キャー!!!と大うけ。

その通り!と言わんがごとくな反応です。

Trump VIRAL Clip: "Everything WOKE Turns to SH**!" 😂😂😂

Donald Trump just said this at his Alabama rally.... MILLION VIEW VID...

youtube#video

 

トランプラリーの会場とトランプさんの一体感は、ホントいつも素晴らしいです。

 

口々にトランプと国を思って集まったと話す人々は、左翼メディアが一生懸命トランプいじめを展開するも、真実にWOKEな愛国者たちなのです。

 

スピーチの後半では、地元の協力者や、貢献者をたたえる場面。短いイントロで一人づつ紹介していく中、いつ終わるかわからないほどの長ーい誉め言葉を連立して誰の事かなと思っていたら、「マイク、マイク」と呼ばれて、リンデルおじさんのご苦労を慰労したトランプさんでした。さすが、愛があります。愛されてますね💛 リンデルさん良かったね。また、枕たくさん売れたらいいね。

 

トランプ支持を公言しているので、最近では家庭内でも容認されつつあって、今日はキッチンのテレビで音量上げて一人でラリー見てました。最初の頃はトランプの話を持ち出せば、子供から、「やめて!」と言われてたのが、だいぶ免疫できたみたい。

 

これから、売電の弾劾か辞任かにつながる事を祈ります。リンデルさんも、2022年とか2024年とかじゃなくて、2021年にトランプが必要だ!って息巻いてましたし、是非そうなって欲しいものです。



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