トゥルシー・ガバードと言う2020年民主党の大統領候補にもなった女性が、民主党を離党した話が、ちょっとした騒ぎです。
勇気ある行動に、保守からは称賛が、リベラルからは、離党してくれてせいせいした的な発言が上がっているらしい。
元々、民主党でありながらも保守的な立場もとったりして、オバマ政権を批判した事もあるらしい彼女だという事で、こうなる事は時間の問題であったのかもしれない。だが、時を今に離党すると言う、グッドなタイミングでのニュースなのです、中間選挙前ですからね。
その彼女が、ここ数日ネットで話題になっている、市民集会で参加者からこき下ろされたAOCについて語るフォックスの動画。
ニューヨークのブロンクスでのAOCと市民のQ&Aで、ウクライナ戦争を始めた民主党を激しく批判する青年二人。
彼らは、戦争を始めた民主党を糾弾して離党したガバードさんの勇気を称賛している。
フォックスのワッターさんのインタビューの中で彼女が言うのは、売電民主党がウクライナに40ビリオンもの武器を提供、しかもそれはその時だけではなくその後何度も同じことをやってきたはずで、それらの行為は、結局はウクライナ戦争と言う火に油を注ぎ、ロシアを原子爆弾へと焚き付け、第3次世界大戦に国民を巻きこむ寸前に来ている。民主党議員はそれらの決議にただの一人も反対せず無言を決め込み、国民を脅威にさらす結果となった。
青年の言ってる事は正しい。
彼らが、ガバードさんが送り込んだ彼女の手先であるとは思わない。彼女の民主党離党が中間選挙に与える大きさがいかばかりかを、見せつける出来事であったと思う。
”ジョージ・フロイドと言うヒーローとは程遠い麻薬中毒の男の死を良いことに、黒人の痛みを悪用し、国民の感情と金を奪い、世の中を混乱させたBLM運動に寄せられた1年で80ミリオンに上る献金はどこに行ったのか?何に使われたのか?なぜ誰もその事を問わないのか?”
”この運動で黒人は救われたのか?得るものはあったのか?”
”民主党の支配する大都市に多く暮らす貧しい黒人たちは、むしろ、昔よりもなお暴動、略奪、犯罪の増加に苦しんでいる。”
キャンディスの作ったドキュメンタリーについて、フォックスのタッカーさんがインタビューしています。
BLM資金が、トランスジェンダームーブメントの資金に回されていると暴露、
左翼のアメリカ社会崩壊の為のアジェンダがある事を、もっと知らせないといけないのに、彼女の言葉を検閲し、締め出すリベラルな報道。
"THE GREATEST LIE EVER SOLO"
BLM運動はコミュニティーを助けてなどいない。ドキュメンタリーを報道する保守系ニューヨークポスト紙。
民主党の嘘を暴き、社会主義運動の陰に潜む悪意を赤裸々にし、善意の市民を詐欺から守らねばならない。
キャンディスさんの愛国心、正義感、情熱と行動、感謝に尽きない。