マイピローのマイク・リンデル氏。
昨年の大統領選挙のトランプラリーをライブ配信するライトサイド放送局を唯一顔出しでスポンサーし続けた勇敢な御仁。2016年のトランプさん当選の時も、彼は親分の人柄にほれ込んで選挙応援をしておられた。一番下にリンクしてある、CNBCの動画はその頃のもの…。インタビュアーが彼の経歴やビジネスの成功と共に、トランプを応援した事で、ビジネスに少なからずの打撃を受けたんですよね、みたいなことを言ってる。左翼メディアにしてみれば、堂々とトランプを応援する彼の存在が不思議でもあり、煙たくもあり、できれば、悪いイメージ操作したいのではなかったのだろうか、と思う。
彼は、2020年大統領選挙で不正が行われた事を訴え続け、ドミニオン社とスマートマティック投票システムを糾弾し続けた。そして、今年2月、ドミニオン社から1.3ビリオンの訴訟を起こされ、4月には彼が反対にドミニオン社に1.6ミリオンの訴訟を起こした。怖いもの知らずの御仁である。
量販店からは商品が締め出しを食らい、多額の訴訟を起こされ、それ見た事か、トランプを応援するからだ、と言う雰囲気を作るメディア。
しかし、彼は、どこ吹く風の勢い。
8月13日、何かが起こる、(不正の証拠が出て、トランプが大統領に返り咲く可能性のようなニュアンスかな)とスティーブ・バノンのラジオショーで語ったらしい。(8月13日とはっきり口にはしなかったようです)このサイトはリベラルの様で、その事を悪意を込めて書いていますが、参考までに。
Mike Lindell Walks Back Claim Trump Will Be President Again In August
Mike Lindell would like you to forget that he said the thing he said.
UPROXX
同様な事を7月の頭にも口にしていて、その事を同じサイトで記している。その時は8月にトランプさんが帰ってくるとだけ語り、日にちは特定していなかったのが、昨日のラジオショーでは8月13日を暗黙のうちに特定したと、このサイトは受け止めているようだ。
Mike Lindell Sets Date For When Donald Trump Will Be President Again
Mike Lindell is so confident in his bonkers reinstatement theory that ...
UPROXX
8月13日は金曜日なのだ。この日、一体何が起こると彼は言いたいのか。彼の弁護士からの情報など、まったく何もないとこからこんな事は言わないだろう。彼的には(私達は知っていますが)リベラルに有無を言わせぬ不正の証拠を入手したと言う事だろうか…。
8月13日の前日まで、サウスダコタ州で、サイバーシンポジウムが8月10日~12日開催される予定になっている。ここでは、2020年の大統領選挙で何が起こったのかを、各国から専門家を招いて語られると言う事のようだ。この事を、リンデルさんは示唆しているのだろうか…。
Mike Lindell’s Cyber Symposium Scheduled for August 10, 11, 12 in Sioux Falls - Newstrail.com
Published by Communities Digital News SOUTH DAKOTA: Mike Lindell, the ...
Newstrail.com
きっと、でも、何らかの驚くようなものがこの時に明らかにされるのは、間違いないだろう。トランプさんは終わったものにしたいリベラルメディアに、彼の発言は刺激的だろう。作り話だ、大嘘だと、一切の保守サイドの話を載せることなく、断言し続ける偏見メディアたちなのだ。
すべてに天意のある事を信じ、8月13日がどんな結果になったとしても、それは意味がある事になるはずだ。遅かれ、早かれ、真実は必ず明らかになる、審判の時が訪れる。
リンデルおじさん。
彼は、マイピローを作り上げた創設者。ゼロから富と名声を、自分の信念でたたき上げた方である。
地道に自社の特製枕を宣伝し、少しずつ地元で販売数が伸び出したころ、同時に彼は自身の深刻な麻薬中毒とも戦っていたと言う。麻薬中毒にどうして打ち勝ったのか、本やドキュメンタリーで赤裸々に語り、ご自分のサイトでは麻薬中毒者を救うための運動も進めていると言う。自身が出演し、熱意を込めて自分の枕を宣伝するテレビコマーシャルを流してヒットし、たった40日で5人だった従業員が500人になったと言っている。2017年当時で、15の店舗と1600人の従業員を抱え、50ミリオンの枕を売ったとの事だ。
彼は、キリスト教信徒でもある。いつも、胸のシャツの上のボタンを開けて、十字架をさりげなく見せている。麻薬中毒から立ち上がった経緯に、信仰の力があったであろうことが想像できる。
※マイピローのサイトにあげられた、リンデルさんの会社設立に至るお話。
https://www.mypillow.com/mikes-story
今彼は、自分が築き上げた人生の全てをかけて、トランプさんのアメリカを夢見て、立ち上がっている。
トランプさんの不正選挙との闘いを語るうえで、ジュリアーニさんと共に忘れてはいけない重要な方なのだ。
トランプさんがホワイトハウスを離れる寸前にも、メモを片手に面会を求める彼の勇姿がニュースで流れたことが記憶にあるだろう。彼は軍隊を起動させてでも、と言う心つもりでその時も、そして今も、どんなことをしてでもと言うお気持ちでおられるのが、ホントに良く伝わってくる。
彼は、自身の名声や、利益のためにこれらの事をしてはいない。命かけてる。
メディアに何と言われようが、自身の商品が購買キャンセルされようが、保守のメディアや新聞に公告を載せ、金銭的な支援をしながら。1961年生まれの60歳。まだまだ若い!
こんなリンデルおじさんにエールを送りたい。
How MyPillow Founder & CEO Mike Lindell Went From Crack Addict To Self-Made Multimillionaire | CNBC
MyPillow founder and CEO Mike Lindell had a dream about the perfect pi...
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今日届いたエポックタイムズにも彼の広告が。