我らが勇士、テッドクルーズ議員を擁護しよう。
彼が何百万人ものテキサスの住人が、歴史的な寒波と、大停電の困難に見舞われている最中に、南国のメキシコ、カンクーンに子供たちを連れて行った事について、彼を叩く左のメディアばかりなので、彼を擁護したい。
連邦の上院議員である彼は、実際は今回のテキサスの災難に対するオフィシャルな役割は何も負っていない。職務上、彼がテキサスを離れても何の問題もない。秘書と常にテキサスの状況を連絡取り合い把握していたとしている。
子供たちの学校が休校になって、家は寒いしで、子供たちの良い父親を演じたかったが、間違った判断であったと、本人は詫びている。
この件で、ユナイテッド航空は、個人のフライト情報が漏洩した事に対して、内部調査を開始したと言っている。
彼が、土曜日の帰国予定を木曜日の朝に変更して帰国した事が、どうしてメディアに漏れたかについてだと言う事だ。
そこには、彼を擁護する声が溢れている。「売電に対するよりもたくさん質問するな」、「彼が何をしたと言うの？」、「謝らなくてもいいよ。」
私も彼を擁護する。
これをニュースにするくらいなら、そのエネルギーをもっとクオモに使ってよ！と訴えたい。
彼は、子供たちの良い父親を演じただけで、人を死に追いやったわけでも、自分の職務を放棄したわけでも、嘘を言ったわけでもない。
クオモは、良い知事を演じるために、人を死に追いやり、自分の権限を乱用し、嘘をついた。あげくには、その事を追求する同僚を脅迫した。これは、犯罪行為である。
テッドクルーズ議員を躍起になって叩けば、クオモの罪が薄れるとでも思っているのだろうか、メディアたち。彼をクオモの隠れみのにしないでいただきたい。
ヒラリーのEメールスキャンダルをロシアゲートにすり替えた2017年当時のメディアの事を思い出してしまう。
いつも、いつも、こんな感じで、利権にすり寄る醜いメディアの世界である。
ハムチーズエッグホットサンド、オートミール朝ごはん。
