1月20日月曜日、トランプ大統領就任式の日。
朝から真夜中まで、1日中スケジュールがつみつみの1日。
極寒の天候が日曜日の夜からアメリカ東海岸を襲い、日中も氷点下と言う予報に、屋外で行う就任式は、急遽屋内でとなった。これは、何度も暗殺未遂にさらされている親分の為を思うなら、願ってもない事。それに、いくら元気な親分とは言えど、78歳の年齢にこの極寒の屋外での数時間は、やはりキツイ。
私はと言えば、マーチンルーサーキング牧師の名を拝した祝日の月曜日でしたから、もちろん仕事はお休み。朝から1日中コンピューターの画面に流れる親分の雄姿を負い続け過ごしました。
就任式の演説は、素晴らしかった❕❕😍
長年の鬱積、溜まりに溜まった鬱憤、いら立ち、持って行き場のない憤り、理不尽さを感じ続けた4年間に終止符が打たれた日、その日の親分の演説は、もう常識の常識、当たり前の当たり前、今までバイデン政権が打ち立ててきたアメリカラスト、国民なおざり、利権優先、ポリコレ満載の政治政策の一切がトランプさん一人の就任によって、彼らの4年間の努力が見事に一瞬にして崩壊したのですから、気持ちよすぎて、身も心も軽くなる思い。
トランプさんの演説をタイプった人は、誰なのかなと思いましたね。ホントに素晴らしかった。スピーチライターって重要です。いい人材を登用したんだなとわかります。
アメリカを再び偉大にするために、神様が私を生かしたと確信するトランプさんです。流ちょうに語る活舌の良さは相も変わらずで、演説の最中は、国民を守る、アメリカを取り戻すと言う決意と覚悟がみなぎる清々しい良い顔をされていました。
うれしいです。ホントにホントにうれしいです。😆
私たちが言いたくても言えなかった事、全て代弁して下さいました。
しかし、
トランプさんを支持しない側の人達、、、違った言い方をするなら、真実のわからない人たち、左翼メディアに洗脳された人たち、人道主義、環境保護、弱者に優しくと言う仮面をかぶった闇の意図をわかっていない愚かな人たちが、ある一定数いるのです。
職場での会話は、まず
「トランプさんになったね。」と声をかけられたら、一呼吸おいて、次の言葉を待ちます。
「大変になるね・・・。」などと言った人とは、今後距離を置くことになります。
「不法移民追放だなんてなんて非情な…」と語る人たちには、無言で対応します。
トランプさんを支持する人と、そうでない人達の間に、目に見えない強固な壁が存在します。壊すのも大変そうだし、会話に発展させることすら不可能に近い。それくらい思想がはっきりと2分しているのを肌で感じるアメリカです。
とにかく、トランプさんの就任に安堵しています。そして、ここからよりいっそう、彼の健康と安全を祈り続けます。アメリカは目の前の邪魔な存在を消してきた歴史がある国、今のトランプさんは、過去の暗殺事件の対象となった方々の誰よりも、最も消し去りたい人物第一人者である事は疑う余地もない。
無事でいてください。金曜日はハリケーンの被災地カロライナ州と、大火事の被害にあったロスアンジェルスを訪ねるとの事。安全が守られますように。
就任式から今日で4日目です。グローバルワーニングの真逆を行くような極寒の3日間で祝福された就任式でした。今日は気温が少し上がりましたが、それでも日中も氷点下。
月曜日から今日の木曜日まで、4日間がずーっと氷点下でした。
明日の金曜日まで寒さは続く予報。寒すぎて車のエンジンはかからなくて苦労したり、寒すぎて買い物に出かける気持ちすら起こらない。
月曜日に撮ったスクショ
そう、それからここはインフルエンザと喉が痛くなる風邪と、ノロウィルスが流行中。
寒さはまだまだ続きますが、冬至を過ぎて以降、太陽の日差しの中にいると春が近い事がわかります。寒さの中にあっても、木々は小さな芽吹きをはじめ、着々と春を迎える準備が進んでいます。
春が来る前に、もう少し、凛とした冬の寒さの中に留まっていたい気もするこの頃です。