ワシントン州のタコマの街で暮らしてみたい、と思う。
思っているだけなので、実現するかはわからない。
アーミーにいる末の息子が、タコマの街に隣接する基地に、来年の12月までいる。
息子がいると思うと、その近くで住みたいと思うのは、自然な気持ちの成り行きで。
4人兄弟の中では、色んな意味で一番気にかかる存在であるこの子が、
アメリカの同年代の軍人に交じって、小さな体で頑張っていると思うと
側にいて美味しいものでも作ってあげたいし、
まだ、免許を持っていない彼の為に、ドライブもしてあげたいし、
それに、雄大なレイニア山がどこからでも見える、海に面した(正確には湾に面した)この町で
暮らしてもいいなと、今回のシアトル訪問で感じたからである。
実際には、経済的な事、職場の問題、家庭をここに置きっぱなしにして、一人では行けるわけはなく、
ただ、なんとなく、そうできたらいいなという想像の世界でのことだ。
けれど、今年はやめておこう。
2019年という年回りが、なにやら気にかかる。
下手な動きはしない方がよい、と思っている。
その息子が今週の日曜日に、アメリカ独立記念日の祝日を利用して2週間休暇で帰宅する。
日曜日は朝早くにニューアークの飛行場に着く。
彼が帰ってきて、少しでもゆっくりのんびり時間を過ごせるようにと、
久しく手入れをしていなかった庭をきれいにした。
玄関の花壇に花を植え、上から下げるバスケット式の花をポーチの両サイドにかけて、
玄関のドアには、緑の葉のリースを取り付け、玄関横の壁にも植木鉢で華やぎをつけ、
表の玄関前の階段は、主人がやっとのことで3週間ほどかけて自力で修繕し、
割れていたコンクリートの階段のステップは、
石の1枚板の重いのを3枚買ってきて乗っけて完了したところで、
長男と私でその階段の木の手すりは、新たにペンキを塗りなおし、
4フィート巾ほどあるポーチの中は、一度荷物を全て取り去り水で1年分のほこりと汚れを洗い流し、
ポーチの木の床も、きれいに洗ってから新たにニスをかけたので、表玄関はまずこれでOKだ。
トイレのカーテンとマットも、明るい暖色系に統一して、
明るいイメージの家を演出することに、気を使っている。
足がゆるいため、ステーキを食べる時にナイフを使うとギシギシとゆれる食卓は、
思い切って新しいものを昨日発注したところだ。
その食卓も金曜日には配達される予定。
あとは、冷蔵庫の中を一杯にすることが残っている。
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