感動は命の肥し

曇りなき眼で、物事を見つめるなら必ずや真実を見極めることができる。覚醒の時を生きた記録として。

ちびっこロビンが3羽

2021-05-21 | 野鳥 バードウォッチング

誰が殺したクック・ロビン…。

ロビンと聞くと、

敬愛してやまない漫画作家、萩尾望都先生のポーの一族の世界に一瞬入り込んでしまう。

独特の世界を持った漫画だったなーとか、そのロビンは、コマドリの事だ。

萩尾先生の漫画の中に出てくる歌は、マザーグースなわけで、つまりヨーロピアンロビンだから、

ここらあたりのロビンと言われている鳥より、ずっと可愛い…。

名前だけ似てるだけで、形状は全く別物の鳥だ。

アメリカンロビンは、可愛くない、とは言わない、が、あまりにもたくさんいるし、行動もちょっと変わっていて、可愛いと言う表現が、ちょっと合わない。

それでも、子供は可愛い。

巣立って間もないと思われる、ロビンが3羽、親が餌を持って帰ってくるのを待ってる。

3羽で、チッチチッチとにぎやかだ。

 

クロボシアメリカムシクイ、カナダワーブラー。

首のネックレス状の模様は、彼ら独特。枝を飛び回りながら、しきりに鳴く。

若葉の色に溶け込んで、動いてなければ、識別ほぼ困難。

 

ミドリツバメが一休み。

みどりじゃないけど…。青いんだけどね。

 

ヒメレンジャク、たくさんいる。

木の実を求めて飛び回る。

こんな鳥を見るたびに、神様の絵心に関心する。

 



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