当然の様に新聞やテレビで伝えられている事が、事実とは異なっている、という事を一昔前の私なら、考えることもしなかったはずです。
新聞嘘つかない、キャスター嘘つかない、そんな事を学校で教わったわけではないけれど、それが当然の様に暮らしてきたわけです。周りの人達も同様でした。新聞でこれこれこう書いてあった、テレビでこう言っていた、そうなんだ、そうなんだと鵜呑みにして暮らしてきました。
確かに、一昔前の報道は、鵜呑みにいても支障ないくらいの信実身があったようには思います、今考えればです。しかし、視聴する側の（受けるだけの）私達には、事実を確認する手立てがなかった。もしかしたら、都合のいいように操られていた部分も大いにあったであろうという事は、十分に考えられます。
それから、私たちを騙していたのは、報道ばかりではないという事も、今ではわかります。
学校教育です。
今でこそ、多くの保守愛国正論言論人の方々が、また、まっとうな政治家の方々が、日本の戦後教育が正しく行われてなかったという事を声高に言ってくださるので、私たちは考える機会が与えられて、彼らの言うところの”間違った戦後教育”の呪縛から、少しずつ解放されつつあるわけです。
現在、
世間一般に当たり前のように扱われている案件で、事実確認がされていないもの、ゴロゴロしているという事を考えたことがあるでしょうか。
今は、私達にはインターネットと言う道具があって、専門家に聞かねばわからない難しい話とか、図書館の難解な分厚い本の中から見つけるしかないような専門的な知識を、ちょっとの時間を費やして検索するならすぐに、目にすることが出来る。
個人が、やろうと思えばある程度の事実確認ができるわけです。
もちろん、ネットの中は、作り話、嘘と虚像で溢れています。
その溢れる情報の中から、信頼に足るものを拾い集めねばなりませんが、勘を働かせ、疑問を追求し、これはあり得ないと言う消去作業を行っていけば、信頼に値すると考えても善しと判断できるソースだけが残るわけです。それをつなぎ合わせて考えるなら、そこから見えてくる真実がある。
世間一般にそうだと思われている事とは、異なった真実、それが見えてくる。
本当に地球は温暖化しているのか？
二酸化炭素の増加が地球に悪影響になるのか？その前に、本当に二酸化炭素は増加していて、それが私達人間の営みが故なのか？
電気自動車は、本当にエコなのか？
スーパーのビニールバックを使わないようにする事が、結果的に本当にエコになっているのか？
山林を伐採し、山を切り開いて、太陽光パネルを敷き詰めたり、海岸線や海の中に巨大な風車を立てて作り出すクリーンエナジーが、本当にクリーンなのか？
中国で発生したあの病気が、実のところここまで世間を騒がせるほどのものであったのか？報道で流れる数字の統計は真実だったのか？
ワクチンは、打つにこしたことがないのか？子供に打たせるものなのか？それで、病気に対抗できるのか？打たないで病気になるリスクと、打って問題が起こるリスクとを正しく私たちは理解しているだろうか？
日韓問題もそうです。憎むべきは韓国ではない、韓国にしても憎むべきは日本ではない、慰安婦問題、徴用工問題で関係悪化を狙う輩が両国家の内外にいるのです。私たちは煽られています。
考え出したら、キリがないくらい、世の中は虚偽の案件で溢れかえっています。
言われるがままを信じ、その如くに操られていた時代は過去のものになった感があります。
自分のセンスを信じて、おかしい？変だな？と思った事、本当かな？と思った事をなおざりにしない。
私は、そうする事で、トランプ大統領の信実にたどり着くことが出来ました。人から言われたからではない。その事をちょっとだけ、誇りに感じたりしています。本当は、もう少し早くその事に気がつけばよかったと言う後悔がありますが、それでも、あのトランプ叩き一色の報道しか流れないテレビのニュースを溺愛していた自分がですよ、その中から、おかしいな？変だな？と感じたわけです。
調べてみたら、すぐにわかった、わかったら、数珠つなぎに真実がドンドン出てくる（手品のシルクハットの中から、色違いのハンカチがドンドン繋がって出てくるみたいに）
トランプ大統領の信心深い人柄や深い愛国心、優秀さ、素晴らしい政治実績を彼らは伝えたくなかった。
それを見つけ出した時、本当に驚きました。
安倍総理の事もそうですね。安倍総理暗殺の真相解明を心から願っています。故人の汚名回復を心から願います。今も国葬反対などと恐れ多い事を罵る方々が、真実に目覚める日を願います。
騙されている事がたくさんある。
人から言われる前に、自分で気がついて、自分で真実を見つけ出す。
正しい事を伝えている情報を見極める。そして、正しき情報を拡散する。
一部の利権や金儲け目的のために、人々の暮らしが壊されるのを食い止めなければいけない。少しでも。
不幸な歴史が刻まれるのを、防がねばならない。
国の為、人の為、私の為、私たちの子供たちの善き未来のためにです。
小さな努力の積み重ねですね。
目覚めた人たちの小さな努力の積み重ねが、歴史を変える。
