感動は命の肥し

曇りなき眼で、物事を見つめるなら必ずや真実を見極めることができる。覚醒の時を生きた記録として。

新しいお隣さん

2012-08-08 | 日々思うこと
隣に住んでいた中国人の夫婦が引っ越していった。
新婚ですみ始めて、男の子二人の親となって、今度は両親と同居するために
もっと広い家に移り住むとの事だ。

なかなか、最近の若い夫婦だったお隣さんは、例えば
ごみの捨て方が乱雑だったり、
庭の芝生は伸び放題だったり、
ごみを捨てた後のバレルが何日も道路わきに出ていたり
ごみを動物が荒らして散乱していたり
車の止め方が配慮がなかったり…

いろいろあっても、気兼ねなくすごす事ができたお隣さんでした。
一時は泊り込みの家政婦兼ベビーシッターを雇っていたけれど
やっぱり、子供は親族が見るのが一番となったようです。

家事をあまりしない感じの薬剤師の奥さんは、
子供を育てるのも、傍でみていてちょっと大丈夫かなと思ってましたが
でも、子供ずきそうな人の良いご主人がそれなりにいつも頑張っておられて、
うちが4人も子供がいて、羨ましい、自分も大家族を作るんだと言いながら
すぐに男の子二人のお父さんになったわけです。

そんなご近所さんが引っ越した後に入ってこられたのは
韓国人の家族。
男の子がふたり、中学生と高校生と聞いている。
奥さんは看護婦ならしい。

最近、仕事が忙しい事もあって
ご近所との付き合いがとんとご無沙汰。
まだ、挨拶もできてない状況ですが、近所の方とはあまり深く近ずきすぎないほうが良いのだと
旦那の忠告もあるので
それとなく会った時に軽く挨拶をするつもりにしている。

それと、数日前、玄関先の階段の横に青々と茂った花壇の花が
仕事から帰ってくると無残な姿になっていた。
例のグランドホグの仕業である。
葉っぱがほとんど食べられて花のつぼみが折れてしまっている。
茎が残っただけに近い状態だ、惨め。

悔しい。

さっそくポーチの脇をチェックしてみると
彼らがポーチの脇をカバーしてある木製の柵をかじって中に入った形跡を発見した。

それから、1時間ほど、ポーチの下に入り込み開けられた穴を塞ぎ
ポーチの脇を鉄製の柵とネットで囲って
二度と入れない状態にするために汗を流した。

見た目には、可愛い彼らにも
こんな事がある度に
この野郎と思うのである。

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