感動は命の肥し

曇りなき眼で、物事を見つめるなら必ずや真実を見極めることができる。覚醒の時を生きた記録として。

8月最初のバードウオッチング

2020-08-03 | 野鳥 バードウォッチング

ゴールドフィンチが、アザミの花にとまっているのを発見。これで3回目の出会いになる。鳴き声が聞こえて、いるのはわかっていても、飛び回る姿しかこの間目にすることができなかったのが、久しぶり。

彼らは、夫婦で行動するので、雄の横には大概雌が同伴している。フィンチは雀より少し小ぶりで、体格はスレンダー。自然の中で目に痛いくらいの黄色だ。しかも黒と黄色のコントラストが、スーパーの売り出しのサインの様。

ちっちゃい。

こちらが雌。

雌は少しだけ黄色い。

 

キツツキが最近やたら活動的。あちこちで目につくし、カーディナルにあげたピーナッツを、横取りしたりしてるし、一時もじっとしてなく、忙しい。

 

多分、サバンナスパローと思う、何やら小さな芋虫のような虫を口にして。

飛んでると、ツバメに見えるEASTERN KINGBIRD

裏庭に来るハウスフィンチ。大好物の二ジャーシードを食べにくる。

 

木曜日、カリフォルニアのキャンプペンデルトンでの訓練中に起こったアメリカ海兵隊の事故が、いたたまれない。

行方不明の8人の捜索が打ち切られたらしい。

どうして8人は出て来ることができたのに、残りの8人は出てこれなかったのだろう。車両上部のハッチは小さくて、一人ずつしか出てこれないと言う。車両後方が大きく開いて一度に出て来れるハッチは、海中では開かなかったか…。貴重な命が、訓練中に失われるのは、よけいに辛い。RIP。

 

 



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