感動は命の肥し

曇りなき眼で、物事を見つめるなら必ずや真実を見極めることができる。覚醒の時を生きた記録として。

トランプ大統領のサイトを見るだけでわかる色んなこと。

2022-03-24 | 2022年アメリカ政治

「ハンターバイデンのラップタップは本当に存在した」と記事に書いたニューヨークタイムズ。

今更と言った感じではあっても、やはり、書いたのがニューヨークタイムズだという事で、保守系新聞ニューヨークポストが連日のように、それ関連の記事をあげているらしく、トランプさんがシェアされていました。

トランプ大統領の2020年大統領選挙当時から、真実の報道をファローしている保守系支持者は、承知の内容ではありますが、一般人には何のことやら。選挙前にNYポストが一面で取り上げはしたものの、選挙前の大暴露爆弾級ニュースであったという事を逆手に取ってか、”ロシアの偽情報だ”(選挙妨害のためだと言いたい)と口裏を合わせた主流メディアでした。

それを今、しかも、ウクライナ騒動の真っただ中に、明らかにしたと言うタイムズなんですが、何がやりたいのかわかりません。必ず根拠があってのこのタイミングであることだけは、はっきりとしています。意味なくむやみに報道コントロールしない彼らですから、必ず、100%根拠あってのこのタイミングでの、この記事なんです。

何を企んでいるのか。

2024年バイデン下ろしが始まったのかな、と読む人もいるみたいで。

Now that Joe Biden’s president, the Times finally admits: Hunter’s laptop is real

Now that Joe Biden’s president, the Times finally admits: Hunter’s laptop is real

First, The New York Times decides more than a year later that Hunter Biden’s business woes are worthy of a story. Then, deep in the piece, in passing, it n...

New York Post

 

これもそれ関連の記事、連日です。

Spies who lie: 51 ‘intelligence’ experts refuse to apologize for discrediting true Hunter Biden story

Spies who lie: 51 ‘intelligence’ experts refuse to apologize for discrediting true Hunter Biden story

The 51 former “intelligence” officials who cast doubt on The Post’s Hunter Biden laptop stories in a public letter really were just desperate to get Joe Biden el...

New York Post

 

ニューヨークポストが、バイデン叩きにアクセルを踏んでいるのか、ここずっと頑張っている彼らの記事をシェアするトランプ大統領。下の記事は、バイデンが不法入国者の記録(悪い意味での)を更新したみたいな記事。

Biden just set another worst-ever record at border — and he’s guaranteeing crisis will grow

Biden just set another worst-ever record at border — and he’s guaranteeing crisis will grow

Team Biden just set another record: 164,973 illegal migrants apprehended at the border last month, the highest February total in DHS’ history.

New York Post

 

 

2020年大統領選で、組織立った大犯罪が行われたことを、主流メディアは触れることなくいますが、各州で選挙監査は続けて行われているし、中間選挙が近づいているここに来て、再度、不正選挙報道を取り上げる保守系です。不正があったことを思い起こさせ、二度と同じことをさせてなるものかと言う、意気込みのようなものが感じられます。

伝えないといけない。伝えたもの勝ちな世の中になってしまったんですね。先に入った情報を、そのままそうなんだと思い込んでしまいがちな構造になっていますよ。

概して人間の思考なんて単純なんです。関心持たないとそうなるのが普通なんですね。

だから、偽情報が人々の頭の中に充満する前に、少しでも正しい認識をいち早く発信することがほんと、重要だと身に染みて感じています。身近な家族や、知人の中でもそうです。

偽りの情報でも、繰り返し色んな媒体を通して聞かされれば、そのまま信じるんですね。まさしくの既成事実になってしまってます。

下のサイトの記事では、20項目を挙げて、選挙不正があったという事実検証。これも親分がシェアされました。

Ballot Bombshells: 20 episodes exposing fraud, illegalities and irregularities in 2020 election

Ballot Bombshells: 20 episodes exposing fraud, illegalities and irregularities in 2020 election

Illegal rule changes, ballot harvesting, Iranian voter hack are among the many now-confirmed serious irregularities, putting the lie to the "perfect electio...

Just The News

 

3月19日の土曜日フロリダでアメリカンフリーダムツアーがあって、親分スピーチされたとの事。

トランプラリーとは別途のラリーで、こちらは、多分有料の会場を借りての屋内イベントのようです。どちらかと言うと、キリスト教信徒がメインになってるぽいです。ラリー後の週明けにフォックスの電話インタビューに答えておられます。自分が大統領だったら、ウクライナ騒動は100%起こっていないと、豪語されています。こんなに話すと、何を生意気なと外野がうるさいのですが、彼は構いません。それが彼らしさでもあります。

President Donald J. Trump Joins Varney & Co

アメリカンフリーダムツアーのサイトでは、今後行われる予定のツアーの案内も。有料のツアーですから、人さえ集まるなら、このあたりの民主党が強い場所でも実施できますよね。来て欲しいなと願ってます。

About American Freedom Tour

このサイトがいつ立ち上げられたのか、はっきりとは把握していないのです。ある日、突然ありました。ハッカビーさんと昨年でしたか2回ほど有料の討論会の様なイベントをやられてますが、その流れかな?

舞台裏では、トランプさんと直接会って話すことができると言うVIPパックもあるラリーです。サインをもらったり写真を撮ったり、最前列のブースでまじかにスピーチを聞いたり。アメリカの富裕層は、何時間も飛行機に乗ってラリーを見に行くと聞いています。

プレスリーを彷彿とさせる政治界のプレスリーであります。

 

地元の選挙候補者を中心に支援する草の根運動であるトランプラリーも、並行して行われています。5月にはプライマリー選挙がありますから、それまでと、その後11月の中間選挙に向けての本選応援とで、すでにフル回転で頑張っておられるトランプさん。人前で話すのって、そんなに簡単な事ではないですよ。しかも、彼はほとんど立ったままで、水も飲みません。メインスピーカーとして演台に立たれますから、1時間、1時間半はざらです。2時間話すこともある。先回のラリーは風も強く、寒い中を1時間でしたが、75歳ですよ。若くはないのです。双肩にかかる国の未来、トランプさんが見つめているものは、バイデンのそれとは次元も質量も違う。

4月2日土曜日はミシガン州でトランプラリー、親分のスピーチは午後7時から!

 

新聞を読む時間がなかなか取れなくて、でも、そんな時はトランプ大統領のサイトに上げられるニュースを見るだけで、最新の国の動向が見えてくると言うからありがたい。



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